を楽しみながらメールメールしてます。
ふと、タイトルとバンド名が出てこず
歌は歌えるなんてことありませんか。
さっきまでその状態でした。
無理くり検索をして思い出しました。
MOON CHILD 「アネモネ」
ヒットしたのは「escape」だったんですけどね。
ボーカルの佐々木 收さんのHPをリンクしてみたりする。
http://osamu01.web.fc2.com/index.html
この頃は僕がずっと虐められてて、
ドラマが楽しみだったのを覚えてます。
土曜九時日テレや月9、木曜日のTBSなどなど。
かなり沢山見入ったのがこの時期でした。
「私の運命」とか好きだったな。
前にもブログに書いた「俺たちに気をつけろ!」とかね。
とてもマイナーなドラマに「家族A」っていうのがありました。
野村 宏伸さんが主演の家族のぎくしゃくを描いたドラマ。
僕はこういうの大好きです。歪んでいる世界。
北野武さんの映画では「dolls」が好き。
そういえば、テレビっこだったのでこの頃のCMは沢山覚えてます。
で、ムーチャが唄ってた
「Hallelujah in the snow」
この世界観がとても好きだった。
ビールのCMなんて、ドンピシャすぎる!
ここで、MOONCHILDの早い解散理由が気になった。
で、調べてみたら、こんな風に分析しているページがあるのです。
http://homepage3.nifty.com/t-furu/tfzone/music/column/moonchil.htm
確かに彼らは第2のミスチルなんて言われたこともあって、
avexの一押しアーティストだったのでしょう。
「escape」のヒット後のコンセプト、
僕も高校生ながら確かにそんな風に感じてました。
単体の曲はいいのに、どうして八方美人な展開をするんだろうと。
映画も音楽も、時間軸とコンセプトっていうのはとても
大切だと思います。
あ、ふと思い出したので漏らしますが、
僕の短編三部作のコンセプトはMy Little Loverさんでした。
マイラバをイメージして5年間でデカイ短編三部作を創りました。
この意味、解る人いるかなーw
もっとMOONCHILDの歌は聴きたかったです。
あ、curioの「粉雪」も良いねー。
こうして夜な夜な作業ができると、病室生活は本当に辛かった。
僕は普通の生活リズムは大変苦手であることが判りました。
自分時間をうまく活用していきたいと思います。