メディアでは取り上げづらい社会課題に着眼をして、既存の固定観念を開いていくための作品を創り続けている。ジャンルや世代で分断された価値観や思考を映画を通じて揺さぶる活動を行っている。
社会課題をテーマに作品を作り続けている映画監督。アクティブ・ラーニングを20年以上行ってきた教育実践家でもあります。世の中の当たり前を疑い、新たな価値の創出を果敢に行っています。
社会の固定的な枠組みが崩れ、自分がいま・ここにいることの大切さが注目されています。肩書きや年齢、学歴の枠組みに縛られず、自分の心を大切に人生を謳歌できる人たちを増やしていきたい。目を向けるのは他人ではない。自分の心のあり方であるということを発信し続けます。
日本の教育に馴染めず、いじめを受けて自己否定感を持ってきた青年期から、社会人になって、自分はこれで良いんだという自己肯定感を獲得していきました。他者との比較による競争社会から、ありのままの自分を受容し、他者との相互作用による共創社会の発想を広げる活動をしています。
アクティブ・ラーニングの実践活動を20年以上実践を重ねてくる。相互理解・相互承認を教育の軸として、個人の主体性や自己受容感を育み、物事を多角的に考察できる共育・響育活動を展開している。
ジャンルを問わず、古新と協働で社会をプラスに変える仲間たちです。失敗を恐れず、アクティブに活動する尊敬すべき実践家です。