撮影が終わり、ばったりと

昨日は撮影でした。
商品名はまだ言えませんが、
とてもすてきなパソコンのソフトです。

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商品のイメージに合うようにファンタジーの構成にしました。
役者さんは、親しい事務所の子役の子、
お名前はテッペイ君。
なかなか名前が覚えられず、スタッフにカンペを書いてもらいました。
テッペイ君、ごめんなさい。次回はちゃんと覚えてきますorz

お母さん役は、篠崎雅美さんという方で、
昨年koganeyukiのオーディションをした際に、
大阪在住で来られなかった方です。

で、この度上京され、わざわざ僕のところを訪ねてきた訳で。
せっかく訪ねてきてくれたので、イベントやら映画祭に、
最近連れ回してます。
ある程度したら、
きっと良いお仲間とコネクションが出来てきて、
ご自身で道を創っていかれるとよいなと思い。
最初の「きっかけ」創りをお手伝いさせてます。

お父さん役も小野孝弘さんもkoganeuykiのオーディション
に来てくれた方。

koganeyukiではご一緒できなかったとしても、
それで終わりと思われた方は、つながらないのです。
「きっかけ」と考えてくだされば、
何かしらつながるのです。
そこが、自分から幸せを多く生み出せるかどうかの
違いだと思います。
見えない未来に向かった何かをつなげていく発想が、
僕の現場の役者さんやスタッフは持っていると思います。

で、そのつなげていくきっかけの象徴が、このお姉ちゃん。
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僕の家の下の階に住んでます。
ここ二年、この家に住んでいて、何度かすれ違ってました。
何度というか何十回ですかねー。

かわいい子だなー、と思っていましたが、
すごい三姉妹+男の子姉弟なのです!

で、レスリングの日本チャンピオンだそうで、
テレビからも取材を多数受けている有名人だとのこと。

今回の主演の男の子にイメージがとても合い、
お誘いしてしまいました。
ご近所さんのつながりが不思議です、さすがこの地区。

で、カメラはpanasonicの最新式カメラ、
AG-HMC155を使用しました。
撮影部、照明部の連携がとてもよくて、
スムースな撮影ができました。
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この変な帽子は僕です。去年、koganeuykiの衣装を買いに出かけた代官山で買いました。
似合わないとの評判が。。。

映像は今月末、仮納品予定です。
今月末は、panasonicアワードの撮影もあるじゃないですか。
明日からヒルズにこもりっぱなしです。
原稿もたくさん残っております。

ということはまた眠れない夜が続きます。
昨晩は、さすがに落ちてしまいました。
��電話やメールくれた方々、ラグが出てしまいすみません)
また今晩から頑張ります。

さて、koganeyuki.comですが、
ところどころのバグを修正しました。
引き続き、微修正をしていき、見えやすいようにしていけたらと
思ってはおります。

で、TSSショートムービーフェスティバル/テレビ新広島様から
本作品topページにリンクして頂きました!
大変光栄です!!
http://www.tss-tv.co.jp/jp/programs/spot/short-movie/

ということで、お姉ちゃんのお母さんのブログとTSS映画祭HPを
リンクさせていただきました。

今日もまだまだ続きます。

お星さま

とある大学の研究室と、明日撮影をしてきます。
とってもすてきな商品のCMになりそうです。

予算に似合わず、奮発して撮影部や役者さんを呼びましたので、
きれいにできるとよいなーと思ってます。

��2時あたりからメールや原稿書いているんですけど、
まだ半分くらいが残ってます。
朝までに終わるとよいなと思いながら、
音楽を聴きつつ仕事をしてます。

東京国際映画祭が始まったんですね。
僕も来週はヒルズに行きます。
豚のいる教室でしたっけ? 面白そうだなー、と思いました。
存分に楽しんできたいと思います。
またブログを通じて、レポートしますね。

去年のこの時期は、TIFFCOMの会場で事務所との電話を
してたのを覚えてます。
koganeyukiの主役の方のブッキングにひた走っていた頃です。
一年って早いなと懐かしく思えます。

業務や作業が山積ですが、一つずつ、
めんどくさいことからこなしてくことが、
意外と早く処理できる秘訣だと思います。

僕の携帯の目覚ましは、いまさっき鳴ったばかりですが、
��4時8分と27時19分になるようになってます。
落ちないように仕組んでいる訳です。

で、思うのは、スケジュール帳に
��0時まで書き込まれているものってないのかな、
と思います。
風の噂で聞いたのは、吉本の芸人さんが持っている手帳は
そういう仕様になっているらしいです。

もし、どなたか、そんな手帳の在処を知っていたら、
教えてください!

うちの祖母が急遽、心筋梗塞で入院しました。
無事、一般病棟に移ったそうですが、
明日はお見舞いにいけないので、大変残念です。

父、母、弟と仲の悪かった僕は、
いつも優しく世話してくれたのが、祖母でした。
入院したって聞いたときは、とても悲しくなりました。
最近、周りのご不幸の話ばかり聞いてたので、
嫌な予感がよぎるものです。

生きていてくれてとても嬉しいです。
いつも心配ばかりかけてしまう、自分勝手な孫を
お許しください。
いつも応援してくれるおばあちゃん。

下積み時代、帰るところがなく、
ホームレスしてたときに、よく深夜、
こっそり玄関空けててくれたりしてたおばあちゃん。

泥まみれで恥ずかしい姿の時期が23-25のとき、
よくありました。
お風呂に一週間入れないような。
そんな中、暖かいご飯と共に、お風呂を炊いてくれたのが、
とてもありがたく感じられます。

普通の生活ができない僕は、その部分だけが、
なんだか申し訳なく感じる訳です。
彼女もいませんし、結婚も当分しないと思うので、
家族としては、不孝な存在でしょう。

でも、反論するでもなく、ただ、ただ、
「応援してくれる」、そんな存在は何より大切な、
僕自身の「いのり」です。

毎日がエブリデイ

毎日、毎日、お腹いっぱい動いています。
食べ過ぎという訳ではなく、
毎時間、毎時間がものすごく凝縮されてる訳なのです。

��65日、お休みなんて一日もありませんが、
毎日2時間ほどゆっくりできる時間ができると、
それだけで幸せで、いま仕事を休めてふにふにしてます。

本日は、麹町で11月のイベントの打ち合わせ、取材。
夕方執筆作業をしてから、夜デジハリで、
斎賀先生の授業の前半を使って講義をさせて頂きました。
いつもやっていることのデジハリ版。
ホームベースで講演できたのは、大変嬉しかったです。

明日は多々MTGがあり、下北沢のラジオです。
日曜日は、撮影やります。
来週はほぼ毎日ヒルズです。

koganeyuki、とても思い出深い作品になりそうです。
映画祭にひっかかってませんが、そんなことよりも、
つながることが嬉しいです。

ふにふにニコ動を見ていたら、
思わぬ関係(まだいえませんが)からルルティア/rurutiaさん
のPVに行き着きました。
プライマリを見ていたら僕がテレビ初助監督の作品
「彼らの海」の映像がカットバックで使われてるんです。

黒板に書かれている僕の字が出ているんですけど、
koganeyukiの黒板の字と一緒なんです。
��当たり前ですけどね)

伊豆やハワイを駆け回ってたのがちょうど4年前の23歳。
とても懐かしい作品になります。

これが偶然koganeyukiとつながった理由は、
まだ明かせませんが、自分のお師匠さんと向き合うことになるのは、
勝手ではありますが、とても光栄であり、運命だななんて、
思ってしまいます。

お師匠さんも大好きだったrurutiaさん、
ぜひチェックしてみてください。
お師匠さんのPVのトロイメライのPVも大好きです。

すてきな秋、すてきな夜、そして、また6時になったら頑張ります。

koganeyukiHP正式公開です!

お待たせしました!
HP正式公開です。

HP中のは、撮影現場の写真が、
時々変わっていきます。
現在のは「秋シーン/獨協大学」の写真です。

どうぞ、お楽しみください!

http://koganeyuki.com

プロデューサー懇親会

親しい友人の赤間俊秀Pが幹事をされている
映画P懇親会、最近皆勤賞で出席してます。

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今回はとても優秀なCAである吉田新時さんを
連れて参入致しました。

映像って、夢とお金が裏腹な業界だなとつくづく思いました。

そんな中で大切なことは、時間やプライドを勇気をもって、
捨てることだと感じています。

「個」の時代だからこそ、「個」を捨てる修業、
一緒にしていきましょう。

相手や、身内をリスペクトする、
そんな中に自分らしさが表れてくると思います。

コネとか、評価はもういらないです.
取り組む「姿勢=SISEI」を大切にしていきましょう!

真摯に取り組む姿勢、それが、何事にもつながる
「ケッカ」だと思います。

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二年前

ふと、googleで僕の名前を検索してみたら、
上から二番目にこのリンクがありました。

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http://school.dhw.co.jp/works/contest/061207.html

僕の作品の中で、一番最初に賞を頂き、
一番最初にグランプリを頂いた作品。

イタリアのカメラマン、マルコマッツィ氏と
八丈島で撮ったドキュメンタリーです。

賞を頂いたのは、2006年11月のこと。
��年が経とうとしてます。

マルコとの出会いは早稲田の吉増剛造ゼミで、
彼が特別授業をした後の懇親会にて。

大学近くの喫茶店で、懇親会をしていて、
帰り際、「サクラ、アンブレラ」のDVDを渡したのが
きっかけでした。
翌日、青山の事務所で下積みをしてた僕のもとに、
電話をかけてくれたのがマルコでした。

マルコは12月に日本に来るとのこと。
また何か、面白いイベントが起きそうです。

出会いと作品に感謝。

整理の季節

��0月、いろいろと整理の季節だと思いました。
��月から半年。

月曜日が来る度に、一週間のオワリを感じます。
日曜日があっという間に来るなって。

ここ最近、妙に時間の感覚が変わりました。
一日単位で作業を考えるのではなく、
朝起きると、考えているのは一週間先のことや、
一ヶ月先のことだったりします。

ふと、夜、町を歩いていると、
一年前の自分を思い返します。
こんなにも一年って短いのかと。

で、先のことを思うと、自分が死ぬ間際のことを、
どうしても考えちゃうんです。
自分が死んだら、残せるものってどんなことかなって。

いつの間にかこんな風になってしまったのですね。

僕のパソコンも整理の時期。
僕の家も整理の時期。

仲間と過ごして2年が経ちました。
あら、早い。
新しい人が入りました。
よろしくね。

パソコンのデータを間違って消しました。
あら、珍しい。
データをせっせか整理してます。
時間が取られますねー。

会社のHPを直してます。
最近はFLASHってものがあるのよねー。

と、いろんなものが整理整頓。

きっと、これからの仕事もまた、長い旅路になりそうです。

来月や山形国際映画祭に行ってきます。
初やまがったっです!

獲ったよー

長い一日でした。
相変わらず朝までふにふに原稿書きをして、
保谷で行われる「西東京市民映画祭」に向かいました。
��2時集合、あら大変。

関西から僕を尋ねてきてくれた女優さんを引き連れ、
いざ保谷に。

市民映画祭スタッフの方々やらお出迎え頂き、
「サクラ、アンブレラ」監督です!
と言うと、「ああ、あの作品!」と作品をしっかり分ってくれてて、
すんごく嬉しかったです。
http://www.nishitokyo-cinema.com/

男たちの大和/YAMATOの佐藤純彌監督ともお会いでき、
とても光栄でした。

入選メンバーには、濃ゆいお二人が。
若林立夫氏、小野寺昭憲氏、
泣く子も黙る強面監督がお二人も。。

作品は、若林監督の「バトル面接」最高に笑ってしまいました。
大好き!!

小野寺氏のは、なんとも言えない独特の空気感があって、
悪くはないなーと思いました。
実話だからねー、やっぱり一部、ラストとかはフィクションにしてほしかったです。

あと、キラリと僕の眼に光った作品。

「東京アリラン」朴美和監督
卒業制作作品とのこと。
在日朝鮮人やらピアノやら、きっと監督さんご自身の体験談だな、
と思い、拝見してました。
こういうテーマは、佐藤監督も言っていたようにレキシを感じるのでよかったです。
ただ、何を伝えたいのかが最後、分らなかったです。
どこかで観たような作品だなー、という印象でした。

「荒神山」姫嶋聖治監督
とあるほこらに住み着いている悪霊と戦う土建屋さんの話。
行政の下っ端の方が最後、悪霊と戦う道具と化していたところは、
かわいそうでもあり、でもユーモラス満載でした。
これも結局何が伝えたいのか、分りませんでした。

「ミートミート」松本卓也監督
恋人の肉を食べるというプレミスを持った作品で、
一番面白かったです!

審査員の方々の評価と僕の評価は異なり、
映画祭ってやっぱり面白いなーと思いました。

さて、で、僕は「シネマ倶楽部賞」を頂いて参りました。
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Biz-Rの小野寺氏とは第三位を受賞!
おめでとうございました!
懇親会で、小野寺氏と映画談義ができたのがとても
嬉しかったです。
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そうだ、Biz-Rクリエイター達と懇親会がやりたい!
とイベント好きの私は、ふにふに考えたのでした。

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できた!!!

創ったよー!

http://cosmobox.jp/

弊社サイトリニューアルです。
久々にhtmlタグを打ちました。
After Effectsを使ってトップを創りました。

まだまだ改装中はありますが、できはよいと思います。

必死に生きる

今、短編映画の売り出しと共に
新作の長編映画の営業に走っております。

朝から昼までは企画書やら経理作業、
昼から夜はMTG、接待、イベント、
夜から朝までは編集やメール作業という感じです。

正直、お金なんてガッポガッポ儲からず、
日々の暮らしさえも厳しい状態です。

でも、何かを追い求めるということはそういうことなのかも
知れません。
自分にしかできない、自分だからできることが
いまココにあるからこそ、
それをやることが自分らしさだと思います。

いつか、この頑張りが報われると必ず信じて、
一日、一日を必死に生きてます。

今週日曜日に、西東京市民映画祭にて、
「サクラ、アンブレラ」が公開されます。

Biz-Rクリエイターの小野寺昭憲氏や、
koganeyuki刑事役の若林立夫監督やら、
なんだからとてもおもしろそうです。

このブログを観た方で、
行きたい! という方いましたら、
coney[あっと]cosmobox.jp
��あっとは@に変えてくださいな。)

にメールをください。
一緒に映画祭を楽しみましょう!!