終夜のトラブル
��3時台になって突如のようにトラブル発生!
��件も立て続けに続くと、さすがにパンクしました。
そこで、脚本精査を崇君に頼り、
トラブルをひとつずつ対処していくことに。
その間、スタッフの大庭さんは、カーテンを作ってくれ、
お友達の三佳ちゃんは、いつものようにお手伝いに来てくれ、
なんとか無事、今に至りました。
午前中もとんでもないことがおきそうだったのですが、
はやり大切なのは場数と落ち着きなのでしょうね。
たいていは相手方がてんぱっているときに、
「落ち着きましょう」ということが多いと思います。
親心が大事だったりして、トラブルの相手と気持ちを共有すれば、
意外と打開点が見えたりします。
とはいえ、映画製作というのは、大変ですね。
深夜の大運動会みたいになってましたが、
ようやく脚本制作に戻れそうです。
以前、監督兼プロデュースは当面は……と言っていましたが、
必然、今回もそのような状況になっています。
ただ少しずつ変わってきたのは、プロの仲間と、
そこに付いてくる初めてのスタッフの連携が、
取れてきたと実感しています。
私も失敗をしていろんなことを覚えてきましたが、
失敗を活かすことはとても大切で。
決して失敗を失敗と捉えない考え方が、
もしかしたら今の自分を創ってくれているのかも知れません。
ダンディ☆ベイベ/富田さんの衣装合わせ無事、完了!
脚本を10時までに仕上げて、3時間で各方面の電話祭り、
六本木での舞台とデジハリの授業と本日はまだまだ続きます。
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