決戦は水曜日

決戦は水曜日

昨晩~先ほどまで、時間を空けてDVD鑑賞をしました。
仕事に追われると、なかなか映画って観られないですからね。

「Pulp Fiction」と「腑抜けども、悲しみの愛を見せよ」を鑑賞。

「Pulp Fiction」
��タランティーノ監督の長編二作目の作品。
ストーリーラインを時系列を崩して構成しているのですが、
きっと彼は沢山の映画を分析しているんでしょうね。
そこに感性が+されていて、
シドフィールドの旅の地図が全く描けないような
内容ですが、
タイトルの通り、中身自体は、大きな2つのストーリーを軸に
リズミカルに進んでいく作品でした。

「腑抜け~」は、主人公が主役的な存在ではなくて、
脇役的な性格であるから、その日常=非日常を
いろいろなイベントを織り交ぜて進めていく内容になっており、
これまた、三幕構成でいうとACT3が終わりにちょこっとだけ
出てくるような内容になっています。

どちらも異作でありながら、秀作であるのは、
構成の崩し方のうまさでしょうね。

大変素晴らしい作品を拝見させて頂きました。

今日は、世の中が明日、お休みに入る前の準備です。
いろいろな資料、メール、お打ち合わせが続きます。

coney

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