おまけを付けるという発想
先日母校巣鴨学園の新年会に行ってきました。
同学年は小生一人だけでしたが、
昔から年齢の離れた人と交流するのが大好きでして、
数年前から懇意にさせていただいている昭和43年卒の先輩に加えて、
昭和39年卒の先輩集団他、いろいろな年代の方々とも仲良くなりました。
同学年は小生一人だけでしたが、
昔から年齢の離れた人と交流するのが大好きでして、
数年前から懇意にさせていただいている昭和43年卒の先輩に加えて、
昭和39年卒の先輩集団他、いろいろな年代の方々とも仲良くなりました。
もう一つ、違う世代を越えた会が「ぞろ目の会」です。
こちらは、小生の母校早稲田大学の卒業生の集まり・稲門会のサークルなのですが、
定年を終えた60歳以上の方々ばかりです。
昔の話を伺うのが小さいころから大好きだったので、
この会はほぼ毎月のように顔を出してます。
あ、ぞろ目の会というのは、日付がぞろ目の日に開催される会でして、
3月3日とか10月10日とか、毎月必ずあるわけです。
小さいころから、本当に周りと視点や考えが違ってたのですよね。
さて、本日のお話は、小生が仕事をする上で大切にしていることは
「おまけ」を付けるという発想です。
「おまけ」というと「グリコのおもちゃ」をイメージしますが、
まさにその発想です。
小さいころ、あのおもちゃが欲しいからお菓子を買った、
なんて体験はありませんか?
頬張るキャラメルも味が2倍にも3倍にも感じられるんです。
情報伝達、コミュニケーション、アフターケア、
仕事の全てにおいて、その人におまけが付くことで、
相手は得したな、他と違うじゃない、といった印象が残ります。
それが即ち、他社競合との
区別化・オリジナリティ性になるのだと思います。
仕事の全てにおいて、その人におまけが付くことで、
相手は得したな、他と違うじゃない、といった印象が残ります。
それが即ち、他社競合との
区別化・オリジナリティ性になるのだと思います。
C2Cに於いてもその考えは使えて、
挨拶、感謝、労い、贈りもの、
ちょっとしたことでも、
相手にとっては大きな気持ちの授かりものになります。
挨拶、感謝、労い、贈りもの、
ちょっとしたことでも、
相手にとっては大きな気持ちの授かりものになります。
この発想は、久々に訪れた母校の巣鴨学園の前校長の
堀内政三校長がよく話していたことで、
「授業料に100円プラスして返すような教育を実践している。
それこそがサービスの真髄である。」
なんてことを朝礼でよく話されていたのが、懐かしくなります。
みなさんの日頃のおまけはどんなものがありますか^-^
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