仕事とは、顧客の顧客のために
当社CFO兼COOの松本沙織がBiz/Zineというサイトにて取材を受けました。
小生との出会いから、当社での仕事の関わり方などをお伝えしております。
小生との出会いから、当社での仕事の関わり方などをお伝えしております。
また、北九州のユーラステクノ社様とのご縁を頂き、
企業紹介映像を制作させて頂きました。
このようなステキな機会を授かりましたこと、心より感謝申し上げます。
当社は、
1)映画製作・上映会
2)企画・提案に力を入れたの映像制作
3)アクティブ・ラーニングワークショップ・講演会
の3つを事業の軸としております。
そこには、必ずB2Bにせよ、B2Cにせよ、コミュニケーションの活性化・向上化を
念頭にお仕事をさせて頂いております。
常に大切にしていることは、
ご相談頂いているクライアント様のニーズや目的だけではなく、
そのクライアント様が繋がっているのは、誰なのか、どのような方なのか
という顧客の顧客を意識することです。
自分が直接触れる機会がない顧客に対して、
実際に現場に出向いていき、体感や体験を通じて、想像を働かせていき、
求められているものが何なのかを洗いざらい抽出していく。
そこに各案件のテーマが生まれ、それを元に内容を設計していく。
そんな風に心がけて仕事をさせて頂いております。
昨今お問い合わせが多いのは、インバウンドや日本の食に関するご相談。
小生は、映画を通じて、各地域に出向くことが多いので、
地方の魅力はよく存じているつもりです。
中から見ると当たり前のことでも、外から見るとかけがえのない価値で、
外の視点から自分たちの強みを理解していくことで
自分たちの資産に対しての誇りや自負心が芽生えてくると思っております。
地域活性には、若者・馬鹿者・よそ者の三つが必要と言われますが、
まさにその通りだと思い、
これからますます観光誘致や地方創生が進んでいく中で、
自分たちの当たり前を多角的に見つめていくことが、
経済発展のきっかけになると感じております。
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