9月 2009Archives

土曜日のスタジオパークに倉科カナさんご登場!

倉科カナさんが土曜日のスタジオパークにゲストでご登場とのこと。
http://www.nhk.or.jp/dosta/
大変楽しみですね。

さて、納品も無事完了し、今晩は、打ち合わせ含め23時には戻る予定です。

なんやかんやで、30日になってしまいましたので、
「koganeyukiの軌跡~最終夜~」としてまとめたいと思います。

現場のいろいろな思い出を綴って参りたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

納品まで後8時間

いつの間にかこんな時間。
RED ONE/4K素材の凄さに感動しながら編集してました。

現在、書き出し/変換作業中。
ブログの更新がどうしても、間が空いてしまいます。

昨日は、ウェルかめが観られてとても嬉しかったです。
倉科さんのご登場は、第2週目くらいからでしょうかね。

Web-CM撮影

急遽、お仕事の依頼を頂き、
十日後の納品に向けて先週は、大わらわでした。
昨日その撮影が終わったのですが、
RED ONEというカメラを使った撮影で、
かなり大規模なCM撮影になっております。

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昨晩からやってました素材の現像作業も先程終わり、
ここから明日の納品に向けて、
編集や音付けやナレーション付けをします。

「koganeyuki」の軌跡の続きは、
近く更新してみたいです。

タイトなスケジュールの中、お手伝いをくださった
多くの方々に心より感謝致します。

koganeyuki~想い出の軌跡・第5夜/台本読み~

銀杏の黄色いイメージがあり、それを捕らえたくて
紅葉の時期に併せて撮影スケジュールを組んでいた
��007年10月。

倉科カナさんへのオファーをさせて頂き、
東京国際開催中、出向いていた六本木ヒルズ内で、
事務所からお電話で里佳役に決定頂いて、
大変張り切りながら作業を進めていたのを覚えております。

良平役のブッキング/ロケ地の選定/絵コンテやら、
日銭を稼ぎながらの撮影準備は、本当にめまぐるしいものが
ありました。

以前からのお付き合いもあり、
当時avexの天野浩成さんが良平役に決まり、
擦り合わせのため、本読みを致しました。

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倉科さん演じる里佳の気持ちの擦り合わせは、
かなり密にした覚えがあります。
天野さんからはいろんな質問を頂きながら、
役作りの細かい部分も突っ込んでやり取りをした記憶があります。

当時は、予算集めも並行してやっていたので、
クリエイティブからプロデュースまで、
本当にいろいろな作業を多くの方に指導頂きつつ、
やっておりました。

koganeyuki~想い出の軌跡・第6夜~に続く

さて、皆様にお願いがございます。
現在、Tsutaya、Amazonを始め流通させて頂いております
「koganeyuki」ですが、
ネットでのレビューを数件頂いております。

温かいメッセージを頂戴することもあれば、
粗い感想も頂戴しておりますが、
どちらも大変大切なお客様からの贈り物と思っております。

私の経歴云々を書いているレビューも拝見し、
私の経歴は純粋な作品の感想には関係ないとは思いますが、
その人、個人の人柄として捉えております。

ではありますが、やはり作品は作品として、
ご感想が頂戴できたらと思っております。
一部の方には、そういう方もいらっしゃいますが、
それも自身の活動の在り方に対して、
大切な存在でございます。

そこで、koganeyukiをご覧頂いた方がいらっしゃいましたら、
是非、レビューの書き込み、ご協力を賜われないかと
思っております。

誠に僭越ではありますが、良い/悪い、
純粋な作品としてのレビューを書き込んでいただけましたら幸いです。

どうぞ、よろしくお願い致します。

[Tsutaya]
http://www.tsutaya.co.jp/works/10113450.html

[amazon]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0027ZCJPA/sugiyamastyle-22

koganeyuki~想い出の軌跡・第4夜/衣装合わせ&ロケハン~

ちょうど2年前のこの頃、長編映画の企画書にあげていた
キャストが倉科カナさんでした。

最近、よくそのことを聞かれることが多いのですが、
この頃は、下積みドップリから作品を手がけるようになっていき、
まあ今もそうなのですが、朝まで作業していることがほぼ毎日の
生活になっていました。

そんな時にふと、観た音楽開運堂のMCやら
「根津サンセットカフェ」での片桐仁さんとのご演技に
何かフックみたいなものを感じて、頭に焼き付いていたのでした。

事務所にオファーをさせて頂き、最初倉科さんとお会いしたのが、
衣装合わせの際、恵比寿のスタイリストさんの事務所にて。

真っ赤なニット系のワンピを着ていたと思います。

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いろいろとお衣装合わせをさせて頂いて、
オープニングのキメ衣装はこちらだなと。

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並行して、私どもはロケハンで銀杏並木を探しておりました。
都内を深夜含めて、いろんなところを回ったのを覚えております。
その頃、お手伝いくださった方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

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こんな場所やら、

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小道具としての深夜の銀杏落ち葉拾い。
多分、撮影直前。明らかにやつれてる。。w
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��koganeyuki~想い出の軌跡・第5夜~に続く)

今晩は更新します

あれよあれよと、間が空いてしまいました。

連日飲み会続きで朝帰りでした、すみません。

いろんな笑顔のご紹介。

koganeyukiのことは、今晩更新してみたいと思います。

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火曜日、安達祐実さんのお母様とご子息とお会いして、

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水曜日、川井拓也先生の懇親会、
デジタルサイネージの先駆者/江口氏がゲスト。

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木曜日、田町で打ち合わせ、
高層ビルの44階からの見晴らしはステキ。

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その深夜、電話があり、うちで飲み会をしました。

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金曜日、美輪明宏さんのコンサートにご招待を受けました。
歌声で空/間がフルえておりました。

その後、新橋で飲み会をして、

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土曜日も同じく打ち合わせ、打ち合わせ、
夜はEja9さんと飲み会とカラオケ。w

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日曜日は、佐野友美さんに舞台をご招待されお伺いして、

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巣鴨高校の地学班の総会に参加して、
そのまま今に至ります。

koganeyuki~想い出の軌跡・第3夜~

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��009SSFFのちょうどこの頃、横浜ベンチャーポートで
お会いしたのが、超ブレイク塾西澤さんだったり、
映像作家の丹下紘希さんだったり。

俄然新作への意欲が高まっていたのが、当時でした。

まずは仲間集めをと思い、ショートショートにご来場頂いた、
大学院の相見さん、そして、ストーリー開発に関心を持たれていた
下西さんをお誘いして、脚本の開発を進めておりました。

当時のタイトルは「LEAVES~シロキオモヒ~」っていう名前でした。
一番最初に描いた脚本で、当時はシノプシスが何のことだか
判らないまま脚本を描いていたので、お話としても、
結構ひっちゃかめっちゃかな展開だったと思います。

その修正から始めたのが2007年の8月~9月、
ストーリー開発に一ヶ月半掛けた分けでした。

��koganeyuki~想い出の軌跡・第4夜~に続く)

koganeyuki~想い出の軌跡・第2夜~

「koganeyuki」始まりは2007年夏なのです。
その頃、ショートショートフィルムフェスティバルに
初めて「サクラ、アンブレラ」がノミネートされ、
映画祭の大きさをマザマザと実感。
映画祭ってこんなにデカイんだーととても嬉しくなりました。
アジア最大級/米国アカデミー賞認定映画祭であることは
後で知ったのですが、とても思い出深い体験でした。

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写真は、デジハリで繋がった竹内正憲さんと其之辺君。

初日のオープニングセレモニーは、
ラフォーレ8Fで行われたのですが、
スゲー! の一言。
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長蛇の列。

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私自身、お仕事でカメラを抱えて
取材撮影をすることもあるのですが、
この頃から逆の立場になることもあり、
現場で見かけた方とお会いすると、ちょっと恥ずかしい。

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この時は、第9回目のSSFFでした。

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ゴリさんご自身も監督をされているということで、
昨年の話題賞を受賞。
この年が、松田聖子さんだったので、
賞のリレー贈呈。

koganeyukiが走り出す一ヶ月前の頃。
映画を創った後の喜びも大いに教えていただいた大切な体験です。

��koganeyuki~想い出の軌跡・第3夜~に続く)

koganeyuki~想い出の軌跡・第1夜~

皆さん、こんばんは。
秋らしい空気が優しく舞い降りてくる時節柄。
如何お過ごしでしょうか。

koganeyuki、とても反響を頂いているようで、
大変嬉しいです。
いろいろとご評価頂けることは、
作家として何より嬉しいです。

例えその中に悪い評価だったとしても、
それもまた作家としての財産です。
向き合っていただいたことに、心より感謝したいと思います。

お手紙やメールなどで観てくださった方の
心の声を聴くことができることは、
ああ、創って良かったなと思えるんです。

そんな思い出深い「koganeyuki」を
その時の写真を掘り起こしながら、
ちょっと振り返ってみたいと思いました。
これから新作に望む上で、少しでも省みておきたいんです。

企画は、2007年夏、
��年間温めていた脚本でした。

脚本のコンテストやら文化庁の企画やら、
いろんなところに提出していた作品でしたが、
作家的というよりかは、かなりビジネス的だったと思います。

��作目、2作目は映画祭でかなり評価頂けましたが、
��勿論厳しい批評も沢山ございましたよw)
思えば当時は、私が映画祭にお呼ばれするのが
二回目くらいのときでした。
前橋文学館賞に続き、半年後のショートショートフィルムフェスティバルがそれになります。

そんな折り3作目を創りたい気持ちが
こみ上げてきたのでしょうね。
新しいチャレンジがしたかったんだと思います。

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写真は、2007年7月初監督作品「サクラ、アンブレラ」
六本木ヒルズでの上映の写真です。

��明日に続きます)

ボブ三宅~ミッシェル中山

都内での打ち合わせ上がり、すぐに渋谷に向かいました。
ボブ三宅監督の「Lost & Found」を拝見。
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とても素晴らしかったです。

帰りがけ、偶々「electronic girl」松田圭太さんと遭遇。
そうなのです、シアターTsutayaで昨日から公開中なのです。

ご挨拶だけさせて頂き、明大前でミッシェルと合流。
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近くのガストで25::30までお話してました。

で帰宅。
ここから収支報告書作成やら、まだまだ忙しいです。
ミッシェル、ごちそうさまでした。


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