こんなご時世だからこそ、セルフプロデュース10の法則!+中島康寛氏ミニライブ
「こんなご時世だからこそ、セルフプロデュース10の法則!」
��中島康寛ミニライブを開催します
ークリエイター/プロデューサー/個人事業主向けセミナーー
「幸せ物語・前編」のDVDリリースを記念して、
クリエイター・プロデューサー・個人事業主向けの勉強会を開催致します。
その名も、「セルフプロデュース10の法則」
これからの時代、自分で何かを起こして、それを多くの方々に観てもらうために、
自ら宣伝やプロデュースをしていく能力が求めれています。
面白い作品、素晴らしい事業を多くの方々に触れてもらえるよう、
最新のインターネットの活用法を共有しながら、ご自身の活動に繋げてもらいたいと思います。
■場所:千代田区/アーツ千代田3331
��会場:http://www.3331.jp/access/)
■日時:9月4日(土)14時~16時/懇親会16時~17時
■人数:40名程度
■内容:・「幸せ物語」第1話上映(15分)
・Twitter/Ustream/Tumblrの実情と活用方法
■会費:2000円(懇親会費込み)
■物販:「幸せ物語・前編」DVD/書籍「USTERAM 世界を変えるネット生中継」
■講演者:川井拓也氏(ソーシャルメディアプロデューサー)、
中島康寛氏(作曲家・メディアクリエイター)
■モデレーター:古新舜(映画監督)
今のご時世、作家やクリエイターも自分の作品を多くの人に広めるために、
自ら積極的にPRしていく時代となった。限られた予算の中、様々な作家・
クリエイターの中からオリジナリティを広めるのに、ブログやSNSはもとより、
twitterやUstream、Tumblrといったサイトの活用は、海外を始め日本でも
広く普及をしてきた。
映画「幸せ物語」もオリジナル制作から始まった企画が、徐々に大きくなっていき、
BS11での先行放映や、人気テクニカルユニットSweet Vacationとのコラボ、
1 WeekDVDという新しいメディアでのリリースなどに挑戦をしている。
作品と共にセルフプロデュースを果敢に行っている映画監督・古新舜と、
業界で活躍する二名のゲスト川井拓也氏と中島康寛氏と共に、
今作家や作品のPRに必要と思われる発想や手法を、参加される皆様と考えながら、
「現代におけるセフルプロデュースのあり方」を多角的に考えていきたいと思う。
【お題項目】
◎一の巻:こうやって使え! オフィシャルサイトやブログ(古新・中島)
…クリエイターとして劇場やライブで作品を発表し、それをネット上でPRして活動をしている映画監督、作曲家の体験を元に、議論を交わしていきます。
◎ 二の巻:Youtube/ニコ動は場所を選ばないポートフォリオ(古新・川井)
…お金を掛けずに世界中の人々に観てもらえるポートフォリオとしての活用事例を作品と共に探り合っていきます。
◎ 三の巻:ライフログtwitterで多人数に今を発信(古新・川井・中島)
…「今、何をしている」かをつぶやきながら、作品の発表や活動の公開、はたまた作品の品評や感想などを伝え合うことができるtwitterをクリエイター目線での活用を考えていきます。
◎ 四の巻:ブログの力強いパートナーTumblrの活用(古新・川井・中島)
…気軽に写真や動画をアップでき、ファンの方たちの興味を繋げる、制作日誌としてのサブコンテンツとしてあり方を探ります。
◎ 五の巻:生中継を自分たちで企画するUstreamの面白さ(川井・中島)
…リアル配信で臨場感を共有できる動画配信システムを活用して、映像や音楽の楽しみ方をさらに広げていく
◎ 六の巻:今やモバイルがパソコンよりも主流?iPad/iPhone(川井・中島)
…どこでも手軽に観られるデバイスとして急速に利用が高まっているこれらを用いて、いろいろな観賞の楽しみ方を見つけていく。
◎ 七の巻:チーム制作として大助かりのGoogle Apps活用方法(古新・中島)
…メールのみならず、カレンダーや書類の共有、情報の共有など、様々な使い勝手のあるGoogle Appsを活用し、チーム作業の円滑化を図っていく。
◎ 八の巻:こうやってお金を集める! 自主的なお金のまわし方(古新)
…予算集めは作家に取って最も苦労する点。考えられる資金調達の方法を監督兼プロデュースをしている作家の立場から議論をしていく
◎ 九の巻:映画祭は次回作への登竜門、映画祭最新事情(古新)
…国内や海外の映画祭での上映からどのような形で次回作に繋げていくか、映画祭事情を踏まえながら、次に繋がる展開を考えていく
◎十の巻:これからブーム? 自分発信型広告手法facebookの可能性(中島)
…海外の人と繋がるツールであるfacebook。Twitterやtumblrなどと連携させていくと、表現や宣伝・告知の可能性は何倍にも広がっていく。
トークの後に登壇者・中島康寛氏によるミニライブも開催!
即興作曲などのパフォーマンスも出てくるか?
くれ得いたー必見のパフォーマンスです!
【プロフィール】
・川井拓也氏…株式会社ヒマナイヌ 代表取締役 クリエイティブディレクターCM制作会社に入社後CM、映画、番組、データ放送、ウェブサイトをプロデュース。2000年に世界1周する客船の上に洋上デジタルプロダクションを設立。移動しながらのマルチキャストを実践した。独立後に開発した体験伝達メディア「ライフスライス」は2002年度文化庁メディア芸術祭特別賞を受賞。コンテンツディレクションカンパニーのヒマナイヌを2004年に設立。著書に「USTREAM世界を変えるネット生中継」などがある。
・中島康寛氏…大阪芸術大学在学中より音楽制作を開始。卒業後、制作会社に勤務し多種多様な制作業務を経験。並行して、 TVCM音楽・インデペンデント映画の劇伴、アーティストへの楽曲提供などを担当し研鑽を積む。現在は音楽制作を軸にしながらも、培ってきたエンジニア経験を生かし、作曲からマスタリングまでをシームレス且つスピーディーに行う環境を整え、ジャンル・カテゴリーにこだわらず、様々な制作活動を積極的に行っている。
・古新舜…大学院時代初監督した短編映画『サクラ、アンブレラ』が米国アカデミー賞認定映画祭SSFF&A2007ジャパン部門入選、TSSショートムービーフェスティバル4「グランプリ」、第4回山形国際ムービーフェスティバルにてW受賞など国内の映画祭で多数受賞。短編2作目『ほわいと。ポーズ』にて、二年連続のSSFF入選の快挙を果たす。NHK「ウェルかめ」主演・倉科カナ、仮面ライダー剣ギャレン役・天野浩成W 主演の短編3作目『koganeyuki』にて海外映画祭での招待上映を果たす。最新作は人気ハウスユニットSweet Vacationを主題歌アーティストに迎えたシリーズショートフィルム『幸せ物語』。現在、デジタルハリウッド大学院在籍、原作本を題材にした初の長編映画を企画開発中。
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