1月 2011Archives

きっかけは自分の気持ちから!

皆さん、こんにちは。

寒いですねー。
如何お過ごしですか。

今、スタッフが必死にいろいろと準備を頑張ってくれております。
しっかりと連携を取ってくれている仲間が素晴らしいと感じております。

元日から、不思議なご縁が毎日続いております。
昨日もうわ〜! っていう出逢いやお仕事が繋がりました。

今、自分が大切にしたいことは、意識です。
今日も打ち合わせでちょうどそんな話題が出たのですが、
相手を批するではなく、自分の意識に着目をする、
この考え方はすっごく大切だと思ってます。

どうしてこうならないの? どうしてこうしてくれないの?
ではなくて、
自分がこうしたら相手はこうなる、自分の考えを変えたら状況は変化する
そんな風に発想を持つように自然となってきました。

感情的に怒らなくなると、気持ちがスムースで、どんな相手も受け入れられると、
自分と仲間が気持ち良く連携ができるんだなって最近よく感じております。
いろんな状況がうまく進んで参りますね。

どんな人も個性があるし、自分も勿論、多くの失敗はあります。
でも、そんな失敗も次の大成功に繋げていこう! って考えてます。

今日のサプライズ嬉しいのワンオブゼムです。

お仕事を一緒にさせて頂いている仲間から、
こんなタイトルアニメーションをご提供頂いちゃいました!
ポップでカワイイんです☆:)

限られたもののなかで

皆さん、
こんにちは。

底冷えの寒さですが、如何お過ごしでしょうか。
体調を崩されている方が多いですので、
体には十分、気をつけていきましょうね。

私の方は、いろいろな出来事が立て続いており、
嬉しい出会いや発見が日々ございます。

今年は、なんだか不思議な年で今まで活動してきたことが
ギュッと繋がってきている感じがあります。

映画製作を通じて学んできたこと、嬉しかったこと、そして失敗してきたこと。

今年の実感は、人とのツナガリの部分です。
チャレンジをする度に、いろいろなところで人の温かさに触れられております。
素晴らしい仲間が集まってきてくれている、
このことに一番の感謝があります。

映画製作というのは、数えきれないほどのいろんなことがあり、
それを一人でやるのには、限界があります。
そこには多くの仲間たちの協力や応援が不可欠です。
仲間あっての今の自分だなとつくづく感じております。
一人一人が個性があって、才能があって、それの結晶が今の自分の活動なんだなと。

その中で大切にしたいのは、「限られたもの」という考えです。
限られる/制限されるというのは、一見すると苦しいことのように思えたりするのですが、
実は、その中で工夫をするということが、すごく大切な考えだと思っております。

限られたことには、沢山のきっかけや発見があって、
それを大切にしていけたら、自分の心はドンドン広がっていくんだなって思います。

限られるということが、自分を拡げる大きな鍵でもあるんだと思います。

「最低を知りなさい」という言葉

皆さん、こんにちは。
三が日、如何お過ごしですか。

12月は、いろんなことが立て続いて、
年賀状を書く時間もなく博多に出かけてしまいましたので、
昨日からようやく年賀状を書いている次第です。
(お恥ずかしい限りです。。)

頂く年賀状を一枚一枚 拝見する度に、
いろんな人への感謝の気持ちが込み上げてきます。

メールやメッセージが届く度に、
そんなことがあったんだ、とか、
思いがけない人と人の繋がりを知ったり、嬉しく感じます。

この三が日は、すごく嬉しいことが続きました。
心より感謝致します。
年始って、そういう誰かへの感謝の気持ちの時間なのかも知れませんね。

年賀状を書いた先のお一人、オイラの大好きな友達のケビン君の
おばあさまに当たる会長さんに年始のご挨拶を認めました。
食卓にお馴染みな食べ物の会社の会長さんなのですが、
秋口に参加させて頂いたパーティーの席で、
その会長さんがお話をされた
「最低を知りなさい」という言葉は、今でも脳裏に刻まれております。

底辺な出来事、辛いこと苦しいことを知れば、
それ以下は起こらない。
そして、その人たちの気持ちも分かり合える
そんな意味に捉えております。

辛いことや苦しいことは、ゆくゆくの未来の自分や仲間達への財産となる。
そう考えてます。

とてもステキな言葉、「最低を知りなさい」

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、宜しくお願いします。

昨日、私は高尾山に登って参りました。
初日の出を山頂から眺めるというのは、人生で初めての体験でしたが、
登ってみて、これから一年、いろいろなことに向き合っていく上で、
大切にしていきたいことが確認できました。

この太陽の光景ように、遠くに臨む大きな夢と
身近に囲まれている多くの人たち、
その二つを意識しながら、遠くのものと近くの笑顔を
繋げるような活動をして参りたいと思っております。

デジタルハリウッド大学院の杉山知之学長の掲げる
「すべてをエンタテイメントにせよ!(Entertainment, It’s everything!)」
この言葉を元に、身近な出来事に心の笑顔を見つけて参りたいと思います。

一つの発見から、未来の笑顔を見つけて参りましょう!