6月 2013Archives

おいらの地元の和光で0から始める映画制作ワークショップ やります!

皆さん、こんにちは。如何お過ごしですか。
ようやく梅雨に入った感じですね。
私の方は映画の最終の仕上げに向かいながら、
いろいろな箇所からお仕事のご依頼を頂いております。

企業や地域の自治体が、今「ストーリー」にとても着目されております。
企業や地域が持つブランドや歴史には、
人々がどうしてそこに集い、
これからどこに向かっていくかというストーリーが潜んでいます。

今までは、一般には言葉や紙などで伝えてられていましたが、
現在は、webやモバイル端末が急速に普及をしているため、
メッセージを如何に端的に、瞬発的に、人々を惹き付けていくか、
が求められており、
そこに映像を活用することが重要であると、関心が高まっております。

私の手がけていることは、如何にして映像で魅力的に想いを可視化させるか、
その手法の一つに「映画的な演出」というのが一つのキーワードに挙ります。

映像ストーリーには、企業や地域の「中と中」「中と外」を繋げていく可能性を
持っております。
円運動のような「求心力」と「遠心力」を備えているのです。

弊社の仕事の受け方は大きく2種類あると思っております。

0から弊社で企画〜撮影〜編集を受けるやり方と
企画の段階から、企業や地域の皆さんと一緒に制作を楽しむやり方があります。

後者の仕組みで取り組んでいる事業の仕方に
「シネマコミュニケーション」という映画製作から
自分たちの想いやメッセージを可視化させるというプログラムを
現在、強く打ち出しています。

私の地元の和光市で、この「シネマコミュニケーション」を開催致します。
参加費無料ですので、是非お気軽にご参加下さい!

◎タイトル: 0から始める映画制作ワークショップ
「シネマコミュニケーション(前半)
〜映画の仕組みを知る&身体演技ワーク〜 」 

・講師:古新 舜 氏
・日時:平成25年6月29日(土) 13時30分 受付開始
                             14時~17時 上映会&ワークショップ
    ※終了後、懇親会あり
場所:埼玉県和光市中央公民館 会議室1
      
 和光市中央1-7-27(和光市駅南口 徒歩10分)
・参加費:無料 (6月23日<日>までにFB上で参加表明をお願いします)
・懇親会:やつがれも参加をします。お店は未定です。
     
 ※お店を予約する関係上、懇親会の出欠の返事もお願いします
=>https://www.facebook.com/events/299331583536462/

ステキなチラシも作って頂きました!
おいらの中学は巣鴨中ですので、誤植です。
宇多丸さんと一緒ですよと、お話したら和光の方々もビックリされてました。

おいらの出身校は、本町小学校。
あの、「我武者羅応應援團」の武藤兄弟とは、
私が小2の時にお兄さんが小6で弟さんが小1で同じ学校にいたことになるんですね。

デジハリでこの事実が判って、お互いにビックリ!

「ノー・ヴォイス」の和田薫先生も和光のサンアゼリアでオペラをやられておりますし、
不思議と急速に和光繋がりが太くなっております。

皆さんで、ステキな和光市を盛り上げていきたいですね!
6/29、是非和光に入らしてみて下さい!

未来は変えられない、過去は変えられる。

皆さん、こんにちは。
光陰矢の如し。
様々な出来事の連続に、日々喜びと共に、反省と課題を感じています。

今日は、ちょっと変わったお話をします。

少し前、一、二年前位から、夢の中で
「未来は決まっている」というイメージを強く持つようになりました。
未来の出来事は、今から既に決まっているという考え。
起きてしまう出来事は、もしかしたら因果応報で、
避けることのできない運命なのではと。

精一杯努力しても、理想の未来にたどり着かないことはあります。
その時に、過去の努力が足りなかったのではないのだろうと悔やむことが多々有りました。
でも、それは変えられない現実。
悔やむ度に、ネガティブに落ち込んでいきます。

でも実は、悔やむ必要はなく、
その人のベストな状態が、その結果を引き寄せている。

それら起きてしまった出来事を如何にして咀嚼して、
前向きに考えていけるか、
それが心の成長と共に、ステキな未来が訪れるきっかけになるのではと、
最近感じております。

全ては自分の心をプラスに成長させてくれる大切なエッセンス。

そんな時に、数日前、とある本からステキな言葉に出会いました。
「過去は変えられる」

……自分が巡り会いたかった言葉に出会いました。

「未来は変えられない」+「過去は変えられる」

出会った出来事から、自分が如何に成長していけるか、
悲しい過去、辛い過去も、後悔するような出来事も、
裏っ返すと、自分の心を豊かに広げてくれるきっかけではないかと思っています。

ああすれば良かった、こうすれば良かったではなく、
きっと全力で何かに向き合っているこそ、その出来事に間違えはなく、
その出来事から、何を学んでいくかが、
自分を大きく成長するきっかけだと感じてます。

だから、
「未来は変えられない、過去は変えられる。」

という発想をこれからも、発信していきたいと思います。