春、誕生日、出会い。
関東では桜が散り、すっかり暖かくなりましたが、
如何お過ごしでしょうか?
おいらは先週誕生日を迎えました。
33歳となりました。
大学を卒業してから10年、晴れてデジハリを修了し、
予備校講師を勤めて10年、晴れて昨年退職し、
映画業界に入って10年、長編映画の公開を迎え、
様々な節目から新たなスタートを切ったのがこの4月になります。
3月、4月は1、2月お会いできなかった方々と
連日深夜までお会いさせて頂いております。
毎年恒例のお花見会には沢山の方々集まってくれました、終わったのは29時! |
沢山のメッセージ、お祝いもありがとうございました! |
明日でかれこれ23日、連続で外食になるのですが、
自分の一つの節目の時期ですので、今までお会いできなかった方とお話させて頂き、
自分を振り返り、これから何が自分にできるのかを見つめ返す時間になってます。
32歳までずっと学生でありながら、10年間ずっと映画や物理の講師を勤め、
会社をやりながら、創作活動をする。
ハチャメチャに活動してきましたが、
そろそろ自分のやりたいことを絞ろうと決意して、
デジハリを卒業し、待遇の良かった大手予備校講師も辞めました。
いろんな取材やインタビューを受ける中で、
自分のやりたいことって、何かと何かを繋げる橋渡し的なことなんだなと思いました。
新しいものと古いもの、場所が離れているもの、
ジャンルが異なるもの、
それらを自分の活動で繋げたいというキモチが今の活動に有り、
会社を生み出したきっかけでもあるのです。
社会には、疑問に思いながらも、それが日常にとけ込んでしまうことで
当たり前の日常になってしまうモノやコトは沢山存在します。
それらを自分が持っているストーリーや映像の力で可視化させ、
当たり前を見つめ返していくことで、気付きや成長へのきっかけを生み出したい。
それが自分がやりたいことなんだと最近よく感じます。
他者に対しての問いかけをし、考えを傾聴し、双方で建設的なアイデアを生み出していく。
それをおいらは映像やストーリーでやりたいと思っております。
4月は今まで溜め込んでいたものを、人と出会うことと一人の時間を大切にしながら、
整理しております。
他人を通じて自分を知り、自分を見つめて他人を想う。
そんな循環型の幸せの在り方を、仕事にしたいと毎日考えております。
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