2008Archives

脱稿!

小説を描くなんて、久方ぶりで、
描くことが、自分にどんな意味があるのだろうと、
そんな悩みを少しも持たず、手が描き始めていた。

大親友の小野寺監督への畏敬でもあるのだろう。

無事、脱稿して、自分としては、この小説は、
人に見せて楽しませるレベルの、
もしかしたら僕の映画を観てくれている人は、
その色合いが思い起こされるテイストに仕上がったかも知れない。

選考に漏れたとしても、ちょうど、この小説の季節と同じ、
冬~春の季節に公開したいと思います。

字数は6500字程度に収まりました。
何回か小分けに見せても面白いかも知れませんね。

僕の渾身作、どうぞお楽しみに!!

ーー
レス、お待たせしてました。
mixi/メール含め、返信させてもらいますね。

小説家生活最終日

とうとう最終日になりました。
後少し、がんバルタン(V)O¥O(V)

大学生のときだったら、しがらみなく時間を使えてたけど、
今は多岐に渡る案件を抱えながらの執筆。

会社や1月の案件、2月の案件やら経理、MTG、相談等々。

余裕を持って描くことはできなくなってしまったが、
そんな中でも描き上げることが、きっと、プロなんだと思う。

そう、いつしかそんな仕事の仕方をしていると思うと、
他案件の手を抜かず、
その中で自分のプライベートな創作活動をさせて頂く行為
というのも、プロのうちなのかも知れないと思った。

だから、そんなプライベートの創作物だとしても、
プロのレベルに持っていきたい。後一日、久方の小説家生活を
楽しみたいと思います。

LOVER SOUL

PVを拝見しました。
中学生のときみた気持ちがリンクされてきました。

そのタイトルの言葉に秘められた切なる想いが
映像とよくマッチしていると思います。
最後に出てくる白熊がよい。

で、Haru~spring~のPVを拝見して、
��/2まで拝見してしまいました。

十年前は、言葉と映像がしっかりと生きていた時代だなと
感じました。
今描いている小説は、偶然ですが、春と冬のお話です。
季節が好きなんだなと、ふと思いました。

※レス全部拝見しております。
創作活動中ということもあり、
自分の中に籠っちゃっております。
近く、お一つお一つ改めてレスさせていただきますね!
引き続き、書き込み楽しみにしております。

クリスマスイヴに

小説を提出します。あと、三日、mixi/他SNS含め
全レス止まってますが、
堪忍してください。

あと100字で規定にたどり着きます。
こんな感じなので、イヴの予定はありませんが、
作品が恋人です!
��まだ言うかという感じですね、舞台挨拶に来てくださった方々へ)

選考に漏れても、どこかで発表したいと思えるほど、
自信作になりそうです。
最後まで突き抜けます。

↓昨日の様子です!↓
P1000605.jpg

P1000668.jpg

hero

劇場に足を運んでくださいました皆様、
ありがとうございました。

とても判りづらい場所だったかと思いますが、
思いのほか、たくさんのお客様から声をかけて頂き、
とても感激しております。

映画は演じる俳優さん/スタッフがいて初めて成り立つのですが、
監督をしていてこんな気持ちになったのは、
SSFFでお客様から声をかけていただいて以来でした。

ずっと壇上にたちっぱなしで、
朝まで作業で顔がボロボロで大変失礼致しました。

舞台挨拶でふと、頭によぎった歌詞を伝えましたが、
僕の作品は、いつも彼らを畏敬しております。

そう、映像と音楽は必ずつながるのです。

お金とか、売り上げとか、それも大切なんだけども、
エンターテイメントは、きっと、いや必ず、
伝えたいものがあるから、みんなそれをやっていて、

だから日本の音楽や映画が、世界に通ずるためのキーは、
お客さんとつながること、
仲間を尊敬すること、
それに尽きると思います。

ありきたりな制作とか、支援とかではなくって、
どれだけ、「個」の命と向きあるかだと思います。

今、heroを聴いていますが、僕にとって、
作品を創り、そして、人の作品を拝見/拝聴することほど、
幸せな時間はありません。

劇場のスタッフの方から写真が送られてきましたら、
ご報告にあがらせていただきます。

走り抜けました!

明日は楽しむのみです。

特大ポスター届きました。
本編(劇場長編映画)のようなテイストです。

CA390162.JPG

自主制作の最高峰を追究! 最後までやり続けます。

HDCAMに書き出し中!

先ほど、「ほわいと。ポーズ」と「koganeyuki」の
proress422データを入稿しました。

朝方書き出しが終わるそうです。
受け取り次第、横浜に飛んで上映チェックです。

まだまだ作業が山積ですが、
これから横浜に出るまでに、
Brilliaのご案内メールをするつもりです。

もしかしたら年賀状もそろそろだったりしますか。

今年も年末年始は無休ですので、
三月に一度の恒例、半日お休みを頂きます。
今季は12/28(日)午後3時~

うちで鍋やります。闇鍋です、ぐふふ。。。

天野浩成さん参加決定!

映画「koganeyuki」Brillia劇場公開に向けて、
出演者続々参加決定!!

倉科カナさん、栗原瞳さんに加えて、
天野浩成さんもお忙しい予定の合間をぬって
急遽参加して頂けることとなりました!

土曜日をどうぞ、お楽しみに☆

[1]横浜 Brillia Short Shorts Theater
[先行公開+プレスお披露目+キャストトークショー]
http://www.brillia-sst.jp/rental/2008/12/koganeyuki.html
■日時:12月20日(土)10:30~12:50
■場所:横浜 Brillia Short Shorts Theater
http://www.brillia-sst.jp/shortshorts/access/
■ 内容:最新作(三作目)「koganeyuki」(倉科カナ、天野浩成、栗原瞳)、
   初監督短編「サクラ、アンブレラ」(清水ゆみ、麻生幸佑、堀本能礼)、
   短編2作目「ほわいと。ポーズ」(馬場省吾、英由佳、高本彩[Dream])三作品
    +出演者によるトークイベント
■お申込み:http://www.sstheater.jp/sst/schedule/indexPre.php#schdule
■プレスリリース:http://www.office-shinomiya.com/koganeyuki/

ご案内メッセージを描く中で

「koganeyuki」劇場公開のご案内、
どこからしていこうかと思い、
まずは、キャスト/スタッフ/関係各所のご案内を
一通りさせて頂きました。

で、次にmixiのマイミクさんたちにメッセージ送りました。
��50弱いるマイミクさんたち。
ちょうど映像をやり始めた頃から、mixiを始めたので、
この四年ちょっとの歴史が走馬灯のように駆け巡ります。

いろんな場所で出会った方々、
下積み時代、右も左も判らなかった僕に
いろいろと教えてくれた先輩方、

物創りの楽しさを教えてくれたクリエイター/アーティストたち。

新宿、渋谷、恵比寿、青山、横浜、川口、池袋、
幼稚園、和光市の小学校、巣鴨中高、大学、大学院

僕は映画どっぷりではなかったので、
映画、映像、詩、絵画、ライブ、文学、哲学、服飾、IT、プログラム、語学、サイト、キャラクター、

と自分が落ち着く場所には好んでいくので、

マイミクやコミュもかなり幅広いです。
占い師も入れば、学生時代の起業して今はミュージシャン、
俳優や声優は勿論、スタイリストからメイクさん、
評論家から翻訳家、そして、もうこの世にはいない方も。。
いろんなお仕事の方と接点があり、
自分が映画をやっているということは、
こういった様々な人生と向き合える意味で、
とても自分らしい仕事に就いたなとつくづく思えます。

もとは、22歳のときは臨床心理士、カウンセラーを
本気で目指してたので、学術的なことは大好きですし、
けども受験っていうものはそんなに好きではないので、
発想や想像を大切に、新しいものを切り開きたい。

そう、受験用語で言うなら、文系/理系って分けるのが、
大きらいな。

最近お仕事をさせて頂いたのも、東大のとある研究所で、
医学部を卒業されてから会社の経営をされている方、
ちょうど僕と同じ年だったりして、

自分もある出会いがなければ、向こうの世界だったと思うんですけど、
こうしてクリエイティブ業界にいながら、
学術機関とつながって共同作業ができるというのは、
ものすごくワクワクする訳です。

マイミクさんへ、お一人お一人メッセージを送らせていただき、
久しくお会いしてない人ばかりですが、
けんかもしたり、事件があったりして疎遠だった方々にも、
隔たりなく、ご挨拶させて頂いていると、
とても真摯な気持ちになります。

有り体のご案内に、末尾、その個人にあてて、
その人ならではの伝えたい気持ちをそえる。
全部ではないんだけども、そんなことができていると、
もう少しでちょうど五年になる映像業界の節目として、
新たな気持ちで次のステップに踏めそうだな、そんな
風に思えます。

名刺、5000近くあるんですけど、
mixiの300名でも結構、気持ちがいっぱいで
かなりはち切れそうです。
僕の気持ちと体力が続く限り、
ご案内のメール送信は続いていきます。

かなり回復

今日も横浜から渋谷へと縦断してました。
��9時辺りは死にかけてましたが、
お風呂に入ってかなり回復しました。
今晩は、メールのお礼参りに専念します。
目指せ、千本メールです。w

今日はそんなグロッキーな私の変わりに、
四宮プロデューサーが下北沢chazawaスタジオで、
倉科カナさんによる「koganeyuki」の告知の立ち会いに
行ってくれました。
泣けるくらい嬉しかったです(>_


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