11月 2010Archives

無事シノプシス脱稿

デジハリから発信しております中編映画「クローバー」
プロデュース周り、大学生やデジハリの中核の方々が、
大変力強く動いてくださっているみたいです。

おいらは、今回は、演出に専念する立ち位置で、
長編映画の準備が本格的に始まる前の来年春前に向けて
みんなで撮影準備が始まっております。

映画は企画開発から始まります。
ディベロップメントというのですが、
原作から映画化したり、オリジナルからお話を作ったり。

大手の場合は、原作から掘り出して映画化する場合が
殆どですが、
オリジナルから作るような作品は、
ストーリー性が強くてとても大好きです。

おいらが何年か前に賞を頂いた桝井省二プロデューサーさん、
大学院でお世話になった佐々木史朗プロデューサーさん、
東京国際でお会いしたことのある小椋悟プロデューサーさん、
デジハリで土井先生からご紹介頂いた李鳳宇プロデューサーさん、

自社企画を動かしている第一線のプロデューサーさんですね。

呪怨の一瀬プロデューサーさんは、海外でも著名なプロデューサーさんですね。

おいらが主にやっているのはインディペンデント=自主発信企画映画ですが、
チャンレジは、世界に繋がるストーリー性!

頂いている長編映画の企画は、大手発信ではありませんが、
原作から脚本をライターさんと一緒に描いており、
今回の中編映画「クローバー」はおいらの独自の原作です。
企画開発には、かれこれ10ヶ月が掛かっているのですが、
いろんな取材や、下調べ、映画のリサーチを重ねて今に至ります。

先ほどお話ししたディベロップメントは、企画開発と日本語では表現され、
脚本を描く前に(おいらは本をカクは敢えて、この描くを使います)する作業が
シノプシス制作。粗筋ですね。

大体一ページに登場人物、そしてもう一ページに粗筋を描きます。
それが固まったらロングシノプシスと言って、10〜15枚程度の粗筋を描きます。

描き方は、小説/エッセイ風に書いて構わないので、
登場人物の背景や、心情変化が判るように細かく描くのです。

で、先ほど、そのロングシノプシスの作業の初稿が終わりました。
長かったー。

イレギュラーなお願いや相談やメールが多すぎです(笑)
ここ一、二ヶ月は驚く位、いろんな人から連絡が沢山ありました。

その都度、作業も中断しなければ行けなかったので、
こんな風によなよなペンギンになりながら、よなよな執筆をしていた訳です〜、よなよな♪

おいらのiPod touch(通称タッちゃん)とiPad(通称パッちゃん)が
大活躍してくれているので、次回は外からブログが書けるかな。

そうそう、おいらのお友達の「きりたにかほり」さんの東京初個展
おいらが大好きなイラストレーターさんです!

是非、恵比寿に駆け付けてあげてください!
http://taiyonomiyako.com/kokuchi/kirikoten101120_LP.html
ご案内が遅れちゃいましたが、27と28今週末やってます!

おいらは月曜のライブのあるときに伺いましたが、すごい盛り上がり!

熊本出身のきりちゃんと、ライブをしたバタコさん、吉田敬さんの繋がりで
九州人ばっか!

オーナーさん以外の話しかけた全ての人が九州でした♪
新しいお友達も沢山できました。
なぜか九州人コミュに誘われて、今度九州飲みにお誘い頂けるみたいです(笑)

お料理を担当されたKEITAさんともお友達になりましたよ! So Yummy!! 😀
http://ameblo.jp/casak/

他にもたっくさんお友達ができました。
きりちゃん、ステキなご縁をありがとうね☆

これからも応援しております!:)

四人の監督による映画演劇ワークショップ

皆さん、こんにちは!
お変わりございませんか。

さて、懇意にさせて頂いておりますEja9代表の山田さんより、
打診頂きましたワークショップのご案内になります。

今回は、私の身近な監督3名と登壇をして、
映画館のチケット制のようなワークショップを開催致します!

ご関心ありましたら、是非ご参加くださいね!;)


「第2回・Eja9映画演劇ワークショップ」

            主催:芸能プロダクションEja9・コスモボックス株式会社
—四人の映画監督侍による実戦形式ワークショップ開催!—

国内・海外映画祭で多数受賞暦のある新進気鋭の映画監督が演劇人に細かく演技指導。
時間割制で好きな監督の講座を受講でき、監督の次回作の出演アピールにも繋がります。
ワークショップ〜作品制作〜オーディションの一連の流れを汲んだ
「日本芸能Show空間」という新規プロジェクトのキックオフ企画です!

■企画概要
・ コンセプト:俳優の演技向上と優秀な映画監督とのマッチング、作品輩出支援
・ 参加資格:俳優業ならびにそれを志すもの
・ 日程:2010年12月11日(土)・12日(日)
・ 受講形態:1講座2時間制のチケット制
A:10:00〜12:00 B:13:00〜15:00 C:15:30〜17:30 D18:00〜20:00
【A:古新 舜監督、B:Yuki Saito監督、C:陣ヶ尾 達也監督、D:松本 卓也監督】
・ チケット価格:1チケット3000円(4チケットからご購入頂けます)
・ 場所:東京近郊 ・ 定員:各15名程度 ・ 応募締め切り:12月10日(金)

■ 各監督よりワークショップの内容&メッセージ
A:古新舜監督
テーマは「感じること」。演技はするものでも、与えられるものでもなく、
己から出てくる自分自身。今回は、前回と形式を変えて「五感を捉える」ことをテーマに、
実践形式の講義を行います。
視覚や聴覚の感性を養いながら、映画表現として感情を引き出すワークを実施致します。
——映画で見せる表現手法を習得して頂きます。

B:Yuki Saito監督
Hollywoodで培ったメソッド演出法の実践ワークショプ。Actor自身の体験から、
与えられた役柄にあった感情を引き出す方法を伝授します!!

C:陣ヶ尾 達也監督
「役者には知っていてほしい事」
監督から観る/カメラマンから観る/プロデューサーから観る、役者とは・・・
また、それぞれが役者に求めるものとは・・・その答えを「伝授」します。

D:松本 卓也監督
松本卓也です。
普通のワークショップはやりません。
というか出来ません。
あしからず。
ゆるーく、楽しく、時にドキッと。
お芝居で何か困った時に、使えるか使えないか分からない妙なものを体験してもらえたら幸いです。
とか言っていて、意外と普通の事かもしれません。
一緒に勉強しましょう!
無駄な引き出しを増やしましょう!!

■講師監督プロフィール:
◎古新舜監督:代表作は「koganeyuki」(倉科カナ、天野浩成)。
23歳より映画業界に入り、ハイビジョンの映画制作を先駆的に勉強。
初監督短編作品「サクラ、アンブレラ」(清水ゆみ、麻生幸佑)が、
TSSショートムービーフェスティバルⅣ「グランプリ」、
山形国際ムービーフェスティバル 2008・W受賞など国内映画祭で多数受賞。
米国アカデミー賞認定映画祭Short Shorts Film Festival2007・
2008(ジャパンコンペ部門)、2010(ミュージックShort部門)三度の入選。
最新作は人気ハウスユニットSweet Vacationを主題歌アーティストに迎えた
シリーズショートフィルム「幸せ物語」。
現在、デジタルハリウッド大学院在籍、原作本を題材にした初の長編映画の製作準備中。

◎Yuki Saito監督:高校卒業後に渡米。
Columbia College–Hollywood在学中に、
初監督した「TRIANGULATION POINT」が、SSFF 2004にて「観客賞」
「審査員奨励賞」をW受賞後、世界6カ国12の映画祭で上映されるなど高い評価を得る。
2006年に帰国後は、「Babel」「The Grudge 2 〜呪怨パンデミックス〜」
などの制作に参加。2009年には歌手のAIが監督を務めたオールL.Aロケ、
全編英語で撮られたダンスバトルムービー「Take Action」で脚本/
Associate Directorを担当するなど、
ハリウッドと日本の架け橋の担い手とて幅広い分野で活動を続ける一方、
東映京都太秦撮影所で撮影されたサムライアクション「カクレ鬼」が、
SSFF2009で史上初となる2度目の「観客賞」、ハリウッドの
Action / Cut Film Competitionにて「外国語作品賞」の受賞を経て、
ヨーロッパのJapan Expoに実写の短編映画として初上映されるなど、
その才能は国内外で高く評価されている。
2010年夏、自殺サイトに集まる女子高生たちの生きるための戦いを描いた
Re:Play-Girlsで劇場長編デビューを果たす。

◎松本卓也監督:1976 年生まれ。10 年のお笑いコンビ活動を経て、
解散後、完全独学で映画制作の道へと進む。以後8年間で、
『ノーマネー、ノー真似』の精神でオリジナリティ
ある作品を創作。制作した長編、短編が国内外の20を超える映画祭で入選・受賞。
映像ゲリラ集団「シネマ健康会」代表。近年は「グラキン★クイーン」
(西田麻衣、高橋かおり)2010年作品、「花子の日記 〜ビーフのキョーフ物語〜」
(倉科カナ、永島敏行、水野美紀)2011年公開予定。
CMディレクターとして、ノエビア、サロンパス、富士急ハイランド等も
企画、演出。節操無く活躍中。

◎陣ヶ尾達也監督:テクニカルディレクター/カメラマン/プロデューサー/監督の
全ての経歴の持ち主。現在はPanasonicのプロモーション映像を中心に活動、
最新の3D映像製作まで幅を拡げている。
映画監督としての第一作目「Little Tear」〜蟻の涙〜が、
山形国際ムービーフェスティバルを始め、横浜映像天国・シネマベイビーなど
多くの映画祭に入賞、二作目の「Message」〜過去からのメッセージ〜では、
米国アカデミー公認映画祭であるSSFF2010 Japan部門でノミネート上映され、
同年に海外で行われた映画祭SSFF2010 Mexicoでも上映されなど、
映画監督としても高い評価を得ている。

■ お申し込み・お問い合わせ:山田(Eja9)eja9@hotmail.co.jp・080-3456-1322

中編映画「クローバー」プロジェクト発足!

皆さん、こんにちは。

毎日、本当にいろんなことが沢山起きています!
ご案内やご相談やお誘いもお返しするだけでも精一杯な位沢山。

来年は、長編映画の企画を頂いており、
これに向けて監督業にシフトをしていこうと思っております。
この6年間、本当にいろんなことを体験させて頂きました。

右も左も判らないまま、映画の業界に入り、
本当にいろんなことを体験させて頂いたのが23歳のとき。

会社を立てることになり、これも右も左も判らぬまま、
経営や会計、資金調達などを勉強したのが26歳のとき。

そして、今年29歳になりいろんな変化が起きております。

いろんなことの無茶ぶりがしっかりと形になって参りました。
まだまだ至らない点は多々ありますが、

いろんな監督さんの現場で学んだ演出部や制作部の作業、姿勢、
そして経営者、プロデューサーとして学んだ、
ファイナンス、法務財務、配給・宣伝作業など

一連のことをさせて頂いたことが、
これから監督業に専念できるきっかけとなりました。おいらの場合なんだけどね。

偶々仲の良いお友達の女性監督さんが、
似たようなことを言っていたのを覚えてます。
とある外国の監督さんの話なんだけど、
4年間掛けて作った長編映画で一連のことを学んだ御陰で
その後の自分の身の振り方が判ったという話。

おいらは、これから監督業に専念をしていくような体制で映画創りをさせて頂きます。
勿論、いろいろとプロデュースの面に参加することはあるとは思いますが、
今からは、仲間にパートパートをお任せする姿勢でいたいと思ってます。

今まで必ず自分が手を出してきた部分を
お任せする体制を取れるようになったことが何より嬉しいことです。
その分、おいらはストーリーや演出に専念させて頂こうと思っております。

持ち込みで頂いている映画企画、進行中の映画企画が数本あります。
それをしっかりと仕上げて来年の長編映画に臨んでいくつもりです。

そして、デジハリ発信型の中編映画「クローバー」、
近く正式にリリースされる予定です。どうぞ、お楽しみに!

あら、そんな間にもまたステキなメールが!
ありがとうだ、不思議なご縁に!:)

さあ、これからまだまだ始まるいろんなことに、
一つ一つ向き合って参りたいと思います。

勿論、時々、突発的なトラブルは何個か起きるんですけども、
不思議なことに、どれもすぐに収束してしまうんですよ。
その分、それがプラスな働きに変わるんです。

人を知る、出来事を知る、全てトランポリンの沈みみたいなもの。
一旦ヘコンだとしても、反動で大ジャンプできたら、ステキじゃないですか♪

全てご縁だから、笑顔で向き合って参りましょう。
びっくりするような笑顔は、続ける人にふと、訪れるものです。
なんとかなるもんです、逃げなければね!:)

「ありがとう」

皆さん、こんにちは。
お変わりありませんか。

今朝は「日めくり万葉集」のおいらの三回目の放映がされた、
、、みたいです。。。。(落ちてました(´・ω・`)ショボーン。ごめんなさい)

いろんな方々から、メッセージや応援、
そしておいらの気づかない場所でも、
沢山の呼びかけがあったみたいで、すごく嬉しく感じております。

突然先週末に決まった「日めくり万葉集」の放映日、
冬の時期だったのにどうしてかな〜と思っていたら、
なんだか10年前のこの季節だな、と。
てりーさんのことをなんて書こうかなって、
ずっと考えてました。

ツイッターをしてて思い出したのは、
10年前の「Terry’s Wander Chat」(Wanderはご愛嬌ね♪)の常連さんになってから、
そこからおいらの心の空は、広がっていいんだよという笑顔をもらって。

なんだろう、伝えたいことが伝えたいのに、言葉に出てこないや。

そうだな、伝えたいのは、今、ここに自分がいるということ。
一人の大学生の作ったチャットサイトがなかったら、
今、僕はここにいないということ。
そして、彼はここにいないということ。

彼の本名から、てりーさんを探してみると、
少しだけ99年の書き込みがあるんですね。
10年経った今も。そして、彼のサイトの一部もまだ残っていたりしてて。

なんだろう、この気持ちは。

掲示板のてりーさんの書き込みを見ると、
ああ、おいらの今の口調になぜかそっくりだなって(笑)

会いたかったな、お亡くなりになる前に。

こうしてチャットに命を救われたおいらは、
ツイッターというチャットとほぼ同じ文字のコミュニケーションで、
いろんな人と、毎日繋がっております。

ネットってすごいね! 一人の命を救ってしまうんだから。

でもね、おいらは、コミュニケーションはやっぱり、肌と肌、声と声、

だって、思うんだ。
ネットはすごく大切、だって辛いときに呼びかけたら、
それを共有できる人がすぐに見つかるんだから。
困ったことがあったら、誰かがそれをサポートしてくれるんだから。

それはすごく大切で、だからこそ、
生身の体温を感じることが、すごく大切なんだ。

メールは簡単、つぶやくのは簡単。

でも、簡単なことは、知らず知らず、大切なことを忘れてしまうんだ。

僕らは辛くても、さ、苦しくても、さ、
人と接したいんだよ。
赤ちゃんがわめいてお母さんのおっぱいを欲しがるようにね。

いろんなことと向き合っていこう!

死ぬ直前だったおいらが、毎日がすごく充実して生きていられる。
そのきっかけは、ほんの小さな、発見から。

自分が動いた、そして、繋がったこと。

で、そんなおいらが言えることは、
全て大丈夫ってことさ。

どんな出来事も、どんなトラブルも、必ずプラスに繋がっているから、

               大丈夫。

自信を持って、生きてほしいんだ。
おいらは、それを本気で、作品で表現する。

てりーさん、結局探したけど、10年前のご実家の住所やお墓は
判らなかったんだけど、
それもてりーさんの天からの声として、受け止めますね。

おいらは、ネットやデジタルが大好きです!
それ以上に、人や笑顔がとても大好きです:)

11月16日(火)「日めくり万葉集」出演致します。

皆さん、こんにちは。
毎日、いろいろなことが続いて参りますね。

さて、今日はご報告なのですが、
来週の11/16(火)7:55〜NHK-BSにて
「日めくり万葉集」に出演を致します。

http://www.nhk.or.jp/manyoushuu/index.html

今回は、短編三作目「koganeyuki」で用いた
万葉集の歌を取り上げながら、想いを伝えております。

宜しければ、ご覧ください。

全ては繋がる!

皆さん、こんにちは。
季節はすっかり秋ですね。
おいらの周りには風邪ひきさんがとても多いです。
皆さんは、大丈夫ですか。
おいらは、風の子です!
昔は病弱でしたが、今はほとんど病気をしませんよ。
映画の現場に鍛えて頂いたからでしょうか。

さて、11月に入ってから怒濤の毎日です!
いろんなお電話やメールを頂戴して、いろんなイベントや舞台のお誘い、
そして映画の企画がドンドン進んでいきます。

毎日がいろんな仲間たちの笑顔に囲まれております。

月曜日は今、一緒に動いております田島敬子プロデューサーのお誕生日!
大切な魔女姉さんと、大好きな芸人のヴェートーベンさんと一緒にお祝い。

田島さんのバースデーと、ヴェートーベンさんのオスカー所属のお祝い!
さすが魔女姉さん、魔法を掛けるのがお上手☆:)

この面子が遭遇したのが、デジハリで行った「koganeyuki」のイベントです。
ご縁を頂きました様々な方に、心から感謝したいと思います。

ここ最近、いろんなことが繋がって参ります。
おいらが大切にさせて頂いていることは、どんな出来事にもしっかりと向き合うこと。
そこから、面白いようにいろんなことが繋がって参ります。
決して逃げない、本気で向き合う、目先の結果に捕われない、
そんな考え方が大切だと思ってます。

今頂いている映画の企画はどれも、すごくステキで、
テーマに大変共感ができます。

おいらが映画でやりたいのは、ずっと受け継がれる映画なのです。

作家として、おいらが描きたい世界は、
今まで社会が目を背けてきた、忘れてきた大切な心を描いていきたいと思ってます。

今、いろんなジャンルの人たちとお話をさせて頂く中で、
「映画」はどのジャンルにも通じる力強さを持っています。
地域振興、気持ちの持ち方、文化、教育、観光などなど。

自分自身の成長と共に、おいらの映画も成長して参ります。

映画から生まれる自分も含めたいろんな仲間達の映画を
一個一個丁寧に描いて参りたいと思います。

今月は、こんな軸でブログを綴って参りますね!:)

11月9日(火)「女神のキセキ」

皆さん、こんにちは!
今日は文化の日でお休みなんですね。
昨日のお昼に気づきました(笑)

昨日は、坂本龍一さんがシアトルからUSTで演奏を中継されていたり、
Cool Japanのイベントがあったり、文化の匂いがプンプン。

掛け算から引き算の日本文化の発信、
という言葉がとても印象的でした。

いろいろな情報や豊かさで見失ってしまいそうになっている
伝統や芸能を見つめ直しなすことは、大変大切だと思います。

シンプルなものほど、美しいものはないのかも知れませんね。

さて、懇意にさせて頂いている畑中葉子さんが、
来週の「女神のキセキ」に出演されます。
そして、畑中葉子さんがご参加されました
劇団「デジハリ堂」も映っております。
予告CM–>http://www.tv-tokyo.co.jp/megami/

チンピラ役のおいらも、便乗出演♪:)

  
(C)TV TOKYO

右端にチンピラさん!
iPadの発売以来の、チラ出演にちょっとムフフという感じです。

今日もステキな発見が沢山ありますように。
何かと出逢うことが、新しい自分の再発見。
そして、今度は、自分が、誰かに向けて出逢いをお裾分けして参りましょう!

誰かが嬉しくなるような出逢いの自分でありますように!

いろいろな出会い、いろいろな笑顔

皆さん、こんにちは!

台風が来た週末でしたね。
如何お過ごしですか。
おいらは、毎日がドキドキの連続で、
面白い出会いや偶然ばっかりでした。

東京国際映画祭期間中ということもあり、
TIFFCOMに出向いたり、

ヒルズで我武者羅應援團さんと遭遇したり、

ヘアメイクさんの学校で映画の講義をしたり、

(撮影)西藤恭子さん(ラ・メール
 [ツイキャスです! モイ♪(一部だよん)]–>http://twitcasting.tv/coneyshun/movie/640022

小田原でローカルサミットに参加させて頂いたり、

お友達のバースデーパーティーをしたり、

和光市のサンアゼリアで「Railways」の観賞にご招待頂いたり、

映画「ふたたび」のパーティーに参加させて頂いたり、

毎日が沢山の出会いとドキワクの連続です。
いろんなところで、仲間たちがステキにリンクして参ります!:)

昨日は、横須賀の総合高校で「社会産業論」の講義をさせて頂きました。

「Keep Smiling」という言葉を生徒さんにお届けしました。
身近な人を喜ばせたいことがお仕事をする上で、
とても大切であることを伝えて参りました。

笑顔が笑顔を巻き込んで、ステキな自分に自然と繋がっていくと思ってます。

大切なのは、どんなきっかけも必ずプラスなことに繋がっているということ。
ステキな笑顔を一緒に見つけて、
パン生地のように毎日をドンドン美味しく膨らませて参りましょう!:)