桜ノ雨

の話題を知りました。

視聴してみる。
今風の歌詞だなと思いました。

白紙の答辞
僕らはひとりじゃない
大人に成れたのかな
未来図

もうメジャーレーベレでなくても
良い曲ならば全国区で発信できる時代になったのですね。

松たか子さんの桜の雨、いつか
もステキです。

夜道を歩いていたら、もう東高円寺には桜が咲いていました。
もう春ですね。
春遠からず。

にゃんちゅう

今日は、清水ゆみさんの舞台楽日「春遠からず」に行ってきます。
楽しみだにゃんちゅう。

午後には脚本家と最終企画会議を設けます。
��8日〆切、かれこれ四年かけてきた企画が
ようやく形になることができそうです。

勿論審査があるので、ドキドキですが、
伝えたいものがあるからこそ、ストーリーが歩んできたと思います。
そして、役者やスタッフ、大切な仲間に囲まれて、
自分はとてもシアワセだと思っています。

そんな気持ちを長編映画では紡いでみるつもりです。
午前中は、気分を変えて「幸せ物語」の編集に入るつもりです。

��/9納品でしたね。
いつものように忙しないスケジュール。

ゆみちゃんに会って、元気をもらいたいと思いますにゃんちゅう。

山形長編への挑戦

今月は、脚本家2名と山形への長編映画に向けての
チャレンジをしています。

あとで写メ撮りますが、膨大な量のノートが散在しています。
僕がなぜ、この題材に取り組むことになったのか、
はっきり判らないんだけど、それをやることに、
必ず何か動かせるものがある確信があるからだと思います。

描きたいのは、「死と生の一体感」、
多分そんなキーワードが、劇中の二つのモチーフに繋がっていると
思いました。

タイトルは決まりました。
後は、登場人物の気持ちをしっかり描いていきたいと思います。

提出まであと五日。
いつものように大運動会です。

幸せ物語クランクアップ!

山梨から戻りました。

近場ですが遠征ロケとなり、いろんなことが起こりましたが、
役者さん、スタッフが全力で頑張ってくれたので、
無事にアップすることができました。

三日間で二話分は、不可能に近い分量、
現場での技術部の連携と、制作部の丁寧な応対、
それがあって現場での演出プラン修正、
ロケ地変更、配役の吹き替えなどができました。

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二日目は、キャスト11名全員集合デーで、
僕の頭の中では、台詞からカットつなぎからばれものから
いろんなことが頭をかけ巡り、夜の時点で欠番が2シーンに
なりそうな危機的状況。

三田村賢二さん、加治木均さん、菜葉菜さん、富田政貴与さんなど

皆さんが応援してくださり、良い演出ができたと思っております。

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さてさて、完成まで後二週間、

またブログで進捗を報告していきますね!!
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ステキなお衣装、旅立ちの時間

衣装合わせが無事済み、山梨への準備をしています。

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映画祭用のDVDを送ってくださりました作家さんたち、
ブログでの伝達で申し訳ない。
ちゃんと受け取っております!

出発まであと4時間、残り作業をガガガっと終わらせます。

本当にステキな衣装を協力してくださった、
コード衣装さん、金原さんには心より感謝したいと思います。

郵便局って空いてるよね。
これから郵送作業、手書きの教室名、絵コンテ等々
山梨が楽しみです!!

みなさんに感謝!!

山梨出発を明日に控え、
いろんな箇所にお力添え頂いております。

プロダクション、衣装、美術、などなど。
ありえないくらいの協力、協賛を頂きました。

本当に感謝致します!!

役者、スタッフ間との連携を取り、
良い作品に仕上げたいと思います。

皆さんの温かさに感謝申し上げます。

○ 福山幸一(17)/佐藤勇真(『傘』):主人公。普通の高校生だが、時々おかしな発想をしては周囲を驚かせる。幸せ物語の「幸せ」の象徴である。

○ 福川るい(17)/中村梨香(『ブリュレ』):双子の姉妹の姉。生真面目で論理的。

○ 福川れい(17)/中村美香(『ブリュレ』):るいの妹。おっとりとしていて柔和。

○ 今成指数人(18)/森谷勇太(『傘』):NDDCodomo専務御曹司。数学が得意。

○ 積和夫(18)/田中一樹:全国模試20位に入る秀才少年。冷静沈着で頭脳明晰。

○ 石原彩子(17)/佐々木麻衣(舞台「体感季節」):幸一をこよなく愛する天然系女子高生。

○ 証先生(29)/菜葉菜(『YUMENO』):幸一の数学的ミスをしっかりと指摘する女性数学教師。

○ 岩田先生(22)/富田政貴与(sma heet、ダンディ☆ベイベー):幸一の学校にやってくる東大在学中の教育実習生。

○ 頑光教頭(48)/加治木均(『砂時計』):数学科の主任。頑固もの。

○ 発飛校長(56)/三田村賢二:温かく学園を見守る心広き校長。

○ 新聞記者(32)/真田幹也:今成の数学のミスを鋭く指摘する毎朝新聞社の記者

休み欲しい病

三月に入ったら半日でいいのでオフもらおうと思いました。
おかしな話で三月は空いているのに、
既に夏や秋に、ぽこぽこ仕事があるみたいな、
へんてこなスケジュールです。

スタッフも増えてきましたので、いろいろとご相談くださいな。
なんて言ってたら午前中に一件、電話頂きました。

ドンドンお仕事振ってください。

小休憩

演出部/チャンさんが制服集めをしてくれました。
一日中動いてくれて感謝です。

電話やメールがひっきりなしですが、
明太子食べて、昨日のNEWS7daysを見ています。

またすぐに作業が始まります。

今日は、藤田友朋さんの舞台を見て来ました。
大変気になっている役者さんである東さんとお会いできて
とても嬉しかったです。

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��0分で出るところが55分もいてしまいました。
東さんのオーラ、しっかりと感じて参りました。

いろいろとブログで描きたいこと、
つたえたいこと、
本音や気持ち、あるのですが、イベントのご紹介で終わっているのが、
ちょっと残念。

映画監督として、作業没頭しております。
また少し余裕ができましたら、個人としての僕の想いとか、
描いていきたいな。

終夜のトラブル

��3時台になって突如のようにトラブル発生!

��件も立て続けに続くと、さすがにパンクしました。

そこで、脚本精査を崇君に頼り、
トラブルをひとつずつ対処していくことに。

その間、スタッフの大庭さんは、カーテンを作ってくれ、
お友達の三佳ちゃんは、いつものようにお手伝いに来てくれ、

なんとか無事、今に至りました。
午前中もとんでもないことがおきそうだったのですが、
はやり大切なのは場数と落ち着きなのでしょうね。

たいていは相手方がてんぱっているときに、
「落ち着きましょう」ということが多いと思います。

親心が大事だったりして、トラブルの相手と気持ちを共有すれば、
意外と打開点が見えたりします。

とはいえ、映画製作というのは、大変ですね。
深夜の大運動会みたいになってましたが、
ようやく脚本制作に戻れそうです。

以前、監督兼プロデュースは当面は……と言っていましたが、
必然、今回もそのような状況になっています。

ただ少しずつ変わってきたのは、プロの仲間と、
そこに付いてくる初めてのスタッフの連携が、
取れてきたと実感しています。

私も失敗をしていろんなことを覚えてきましたが、
失敗を活かすことはとても大切で。

決して失敗を失敗と捉えない考え方が、
もしかしたら今の自分を創ってくれているのかも知れません。

ダンディ☆ベイベ/富田さんの衣装合わせ無事、完了!
脚本を10時までに仕上げて、3時間で各方面の電話祭り、

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六本木での舞台とデジハリの授業と本日はまだまだ続きます。