ジョンレノンさんご子息のミュージッククリップ制作

を急遽やることになりました。
いつものようにデジハリの暴挙です。w
やると言ったのは自分なので、最後までやりますよ!

ショーンレノンさんが来月恵比寿での公演ライブで
上映する映像の制作を受けました。

視聴しましたが、すごくアンニュイなモノトーンな音です。

色調や物が頭に浮かんできましたので、
イケルと思いました。
素晴らしいCGクリエイターの方との共同作業!

納期は1/16だそうです。
ってベルリンにいるんですけど。。

なので、ベルリンで作業します!!

長編初監督に向けて

��年前にデジハリ入学直後に提出した
デジハリドリームジャンボ2というプロジェクトで
映像部門に唯一残ったのが僕の企画でした。
http://www.dhw.co.jp/ddjp2/application.html

そこで木村元子さんやら蒼々たる方々と
何ヶ月にも及ぶ企画開発をさせて頂いた経験があります。

大変しごかれたのを覚えてます。

で、山形国際映画祭に提出する長編映画、
東北での撮影が必須なのですが、
今年からこんな風に変わった訳です。
http://www.catvy.ne.jp/ymf/pdf/sukara.pdf

昨年だったら既に500万円の援助が決まっていたのですが、
よく周りからは去年だったらよかったのにね、
と言われますが、僕は全然そんな風には思っていないのです。

予算の額とか、そういうことが大切ではなく、
ストーリーと体制に見合った予算が必要だと思っています。

��年前に描いていた企画が、今回の東北企画のテーマと
大変近しいモチーフがあり、
この2ヶ月でその落とし込みを図るべく、
まずは、年末年始、山形に出張しようと考えている訳です。

創る意味のあるもの、そして、
お客さんが観ていただいたときの気持ちを第一に、
��年前のストーリーを発展させていきたいと思います。

お手紙やアンケート拝読しました

横浜のプレミア上映会が終わり、
まだ夢心地のようです。

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会場でお会いした方から、ご丁寧に写真付きの
お手紙を頂きました。
ありがとうございます。移動中、しっかり拝読させて頂きました。

今回は50を越えるアンケートを頂き、
大変感慨深かったです。

いろんな質問をさせて頂きましたが、
koganeyukiに対して、貴重なご意見を頂戴しましたこと、
大変参考になりました。

倉科さんや天野さんのファンの方々を通じて、
作品を好きになって頂けることは、
作家として何より光栄なことです。

物語が好きと言っていただいた方が多くいらっしゃったので、
脚本制作にこだわり両キャストを口説き落とした昨年が、
とても懐かしく感じられます。

特にマネキン君、持っていってよかったなと思いました。
天野マネキン、売っていたら面白いですよね。w

残り五日、最後まで頑張りたいと思います!
お手紙ありがとうございました。

『呼吸』 Lyric By Coney/12.26.'08

そら、眺めてみたら、手の届かない未来があって、
いま、奏でてみたら、この地球には心があって、
だから繋がっていく時間の中には、君に出会いたい真実がある
都会に流れる血液のスピードには 確信なんて決してなくって
ヒッチハイクのようなラッキーが 巡り巡る出会いがきっと訪れる

きっかけは、この鼓動から始まっていた
限界の酸素まで さあ突き進め!
おもいっきし吸い込んでみる トラブルや紛争や
でっかく吐き出してみた 最高のシアワセを

うん、どこからか聴こえてくる、鮮やかなリズム
ほら、奏でてみよう、僕らの足音で
青空から続いてきた長い旅路に、大好きだった人がいて、
いつだって出会えていた、「だってまた笑えるだろう」
手足の生え始めた未来が 雲の背中から手招きしている

きっかけは、この呼吸から始まっていた
無限大走の スタートダッシュだ!
おもいっきし蹴り倒せ でっかい地面を
さっそうと駆け抜けろ 最高の現実を
 

僕はいつも泣きっぱなしです

作家だからとか映画監督だからとか、
そういうことではなくって、
僕は人の感情に人一倍、敏感です。

こんなステキな夜だから、
仕事が溜まってるんだけども、
��2時間だけ、忘れようと思いました。

ちょっと疲れました。
師匠はすごいなと思います。

僕は師匠になれませんが、
師匠と違う道を進む作家だと思っています。

大先輩のEプロデューサーが
コニーはコニーなりの創作を追究しなさいと
メールを頂いたときは、とても感激しました。

僕は、やっぱり自分の諸先輩たちが、
歩んできた道が、ある意味の道しるべであるから、
そうなるべく精進してきたけど、
僕はそうはならないんだなと、
そんなリアルと立ち向かうと、

僕に対するチュートリアルはないんだなと思うんです。

ないんです、僕の生き方に対するマニュアルは。

普通は、部長がこうしていれば昇進できるとか、
こんなふうに経営してれば会社は軌道に乗るとか、

ないんです。作家ですから、
誰もしてこなかったことですから。(本当かな?)

だから、毎晩、自分との戦いだったりします。
人の10倍仕事をしても、それは自分には勝てないから、

そんなとき、ふと、見えるのは、
生きているということは戦いではないということなのです。

だから、今日は12時間だけ、仕事を一切忘れます。
その変わり、明日の八時半から人の10倍は作業します。

飯島愛さんの気持ちは120%分かる気がしますが、
お会いしてないので、全く分かりません。

放心状態

無事、脱稿し小説を提出しました。
思い起こせば、三年前、24歳のときにも同じ公募に
投稿したことがありました。
その時は、期限ギリギリだったので、
いろんなミスがありましたが、
今ではその企画を中編映画として持ち歩いてたりします。

本企画も映画にしたらステキだなと思っていた企画を、
テーマにあわせて小説化したので、
時期があえば、映像に仕立てたいと思います。

さて、脱稿が無事済み放心状態です。
��イヴが一人だからではないですw)

誰かがきっと言うだろうなと思ったら、
うちのプロデューサーがブログを見て
やはり「脱腸」と言ってきたので、嬉しかったです。(謎)

「合掌」とまでダジャレを言ってきたので、
さすがにそれはオヤジギャグだろー! と、
突っ込みませんでしたけど。。

で、放心状態です。
朝方まで執筆していたので、
撮影直後のような状態っす。

ベルリン行きやら1月の撮影やら、アップリンクやら、
いろんなことが多過ぎて、何から手をつけたらよいか
分からない状態です。

とりあえず、ベルリン行きの航空券を手配しているところです。
後どれくらい年内に仕事を片付けられるのでしょうかね。

で、放心状態ということもあり、「ゼブラーマン」を借りてきました。
デジハリの授業であがった作品だったので、ついつい。

今期3T(トライメスタ=学期みたいなもんです)は
亀田卓先生の「映画製作におけるファイナンスとリクープ」
を受講してます。
��Tは3講義、2Tは2講義取り
さすがに大変だったので、(加えて授業料も高いので)
今期は1講座のみの受講にしました。

成績も早稲田の大学院時代同様、
全てSかAを取れていましたので、
学業と仕事の両立もこなせていたことが
何よりの目標達成であったりします。

自分で尚美の生徒さんの成績を付けた後に、
自分の成績をもらうっていう感覚はちょっと面白いです。
これで、自分がBとかCとかだと尚美の生徒さんに
BとかCは付けられないですね。w

早稲田の時は、成績のおかげもあり、
大隈特別奨学金なんて、
すてきな奨学金を頂いたのを覚えています。
学生時代のボーナスのようなものです。

、、、杉山特別奨学金なんて出てこないかしら。(爆)

ベルリン行きで120000円の渡航費。
年末はシナハン(シナリオハンティング)で山形に
自主出張をしようと思っています。

貯金が0に近い分けなのです。。。
ある意味、イヴが一人でよかったりしますかね。。

そんなの寂しすぎますねー。

脱稿!

小説を描くなんて、久方ぶりで、
描くことが、自分にどんな意味があるのだろうと、
そんな悩みを少しも持たず、手が描き始めていた。

大親友の小野寺監督への畏敬でもあるのだろう。

無事、脱稿して、自分としては、この小説は、
人に見せて楽しませるレベルの、
もしかしたら僕の映画を観てくれている人は、
その色合いが思い起こされるテイストに仕上がったかも知れない。

選考に漏れたとしても、ちょうど、この小説の季節と同じ、
冬~春の季節に公開したいと思います。

字数は6500字程度に収まりました。
何回か小分けに見せても面白いかも知れませんね。

僕の渾身作、どうぞお楽しみに!!

ーー
レス、お待たせしてました。
mixi/メール含め、返信させてもらいますね。

小説家生活最終日

とうとう最終日になりました。
後少し、がんバルタン(V)O¥O(V)

大学生のときだったら、しがらみなく時間を使えてたけど、
今は多岐に渡る案件を抱えながらの執筆。

会社や1月の案件、2月の案件やら経理、MTG、相談等々。

余裕を持って描くことはできなくなってしまったが、
そんな中でも描き上げることが、きっと、プロなんだと思う。

そう、いつしかそんな仕事の仕方をしていると思うと、
他案件の手を抜かず、
その中で自分のプライベートな創作活動をさせて頂く行為
というのも、プロのうちなのかも知れないと思った。

だから、そんなプライベートの創作物だとしても、
プロのレベルに持っていきたい。後一日、久方の小説家生活を
楽しみたいと思います。

LOVER SOUL

PVを拝見しました。
中学生のときみた気持ちがリンクされてきました。

そのタイトルの言葉に秘められた切なる想いが
映像とよくマッチしていると思います。
最後に出てくる白熊がよい。

で、Haru~spring~のPVを拝見して、
��/2まで拝見してしまいました。

十年前は、言葉と映像がしっかりと生きていた時代だなと
感じました。
今描いている小説は、偶然ですが、春と冬のお話です。
季節が好きなんだなと、ふと思いました。

※レス全部拝見しております。
創作活動中ということもあり、
自分の中に籠っちゃっております。
近く、お一つお一つ改めてレスさせていただきますね!
引き続き、書き込み楽しみにしております。

クリスマスイヴに

小説を提出します。あと、三日、mixi/他SNS含め
全レス止まってますが、
堪忍してください。

あと100字で規定にたどり着きます。
こんな感じなので、イヴの予定はありませんが、
作品が恋人です!
��まだ言うかという感じですね、舞台挨拶に来てくださった方々へ)

選考に漏れても、どこかで発表したいと思えるほど、
自信作になりそうです。
最後まで突き抜けます。

↓昨日の様子です!↓
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