本日、映画「ノー・ヴォイス」クランクインです!

足掛け丸二年、準備して参りました映画「ノー・ヴォイス」本日クランクインです!
多くの方々よりご支援やご協力を賜りながら、無事本日を迎えることができました。
スタッフ、キャスト、美術デザイン制作、ワンちゃん猫ちゃん画像のご提供下さり、
心より感謝申し上げます!
http://no-voice.com/


いよいよ出発です!! 画像は、アニマルシェルターの職員Tシャツです!
デザインして下さった浩さん、ありがとうございました!

施設の職員が着る服です!

いよいよクランクイン!

皆さん、こんにちは。
お変わりありませんか。
おいらの方は、来週いよいよ「ノー・ヴォイス」がクランクインを致します!
http://no-voice.com

足掛け2年、いろんな出来事がありました。
途中、無理かなとあきらめかけたことも少しありましたが、
こうして素晴らしい仲間やキャストが集ってくれて、本当に嬉しく感じております。
来週末撮影開始ですが、これから準備に大わらわ。
そんな中、お仕事の問い合わせも沢山頂いており、
充実した毎日を過ごしております。

本来ならゆっくりブログやfacebookを書きたいところが、
なかなか書けない状態です。

うちの新しいスタッフが弊社のfacebookページを
ちょいちょい更新してくれるみたいなので、
良かったら追いかけてみて下さい。
https://www.facebook.com/cosmobox

新しいインターン生も一時間半かけてはるばる通ってきてくれてます。

初めての名刺を渡してニンマリのインターン生

さて、三陸映画祭、東京国際映画祭、高雄映画祭と
3つの映画祭に参加や見学をさせて頂き、
思うところをつらつらと連ねたいものの、
ゆっくりブログを書く時間がありませんでした。
空き時間に下書きを溜め込んで、
そのことを、次回書かせて頂きますね。

僕が今を綴る理由

皆さん、こんにちは。
季節はすっかり、秋なんですね。

三陸映画祭〜東京国際映画祭〜高雄映画祭と
地方、東京、海外と3つの映画祭で感じたことを沢山綴りたいのですが、
まだまだお仕事や執筆原稿や、連絡が続いていて、
ゆっくりブログを書けておりません。

沢山描きたい気持ちがあります。
金曜日辺りに、少しだけ落ち着くので、ゆっくりブログを描きたいな。

facebookからのコピペですが、
綴りますね!
映画祭のことは後日です!

仙台短篇映画祭〜コスモボックス5周年を迎えました!

皆さん、こんにちは。
お変わりはございませんか。

私の方は連日、沢山の笑顔に囲まれながら、
お仕事やお打ち合わせをさせて頂いております。

今年になり、急激にお仕事の数も増えて参り、
一つ一つが全てご縁で繋がっているなと感じる毎日でございます。

弊社コスモボックス株式会社も9月28日で5周年を迎えることができました。
これもひとえに日頃より応援をして下さっている方々のお陰でございます。

お祝いのシャンパンを頂きました!
弊社麻生もニッコリ!
急遽呼びかけた懇親会に35名の方々が駆けつけて下さいました!

今年は連日、予定がひっきりなしで埋まっておりまして、
いつもなら頻繁に行っているパーティーもほとんど企画できていない状況です。

弊社にご相談が増えたのも、iPadやサイネージ等のメディアの普及に加えて、
クライアント様が単純なPR映像ではなく、弊社ならではのオリジナリティに特化した
映像に注目を頂いているからだと感じております。

お客様の魅力を引き立てる映像をご提供するために、
引き続き6期目もサービスの向上に向けて尽力して参る所存でございます。

さて、既に2週間が経ってしまいましたが、最新作の「えんがわ」が
ショートピース!仙台短篇映画祭にて上映されましたので、
レポートさせて頂きます。

仙台は弟の結納で数ヶ月前に初めて訪れ、今回が二回目なのですが、
とてもステキで魅力的な街だなと思いました。

メディアテイク仙台という施設で開催されました本映画祭。
近代的な建物でエレベーターが透明だったり、
3F/4Fにある図書館が開放感ある作りだったり
デザインに富んだ建物でした。

1Fはスクリーンが立てられており特設会場になっておりました

初日は仙台の町並みを堪能しながら、iPhoneでショートフィルムを制作するという
ワークショップに参加しました。
自身の行っているシネマコミュニケーションの参考にと、
一般を装って参加しようと思ったのですが、バレちゃうよなーと思って
普通に参加しました(笑)

iPhoneアプリの「iMoive」を使って撮影、編集を行うという内容で、
講師の方がとても判りやすく教えて下さいました。

せんだいメディアテーク7Fで行われました!

メディアテークは震災時に大きな被害を受け、
当時の様子が写真として展示をされておりました。
私には想像しがたい現実、そして被災された方々の気持ちがあることを
現地に訪れて感じることとなりました。
iMoiveを初めて使うお友達は、映像制作の楽しさに触れながら、
すっかり作品制作にはまってしまったようでした。

午後はお友達と仙台の町並みを舞台にちょっとしたアート作品の制作に勤しみました。
新しい試みがこれから始まりますので、お楽しみにしてて下さい☆:)

ロケハンをしていて偶々たどり着いたビールの祭典「オクトーバーフェスティバル」
初めて知りました、こんなステキなイベントがあることを。

陽気な歌声と共に、皆さんビールを堪能されてました!

仙台の活気ある様子を感じられた初日でした。

地下鉄にも映画祭のポスターが!(笑)

二日目は、いよいよ「えんがわ」の上映ということで、
控え室では他三名の監督さんたちとご挨拶。
共通の知り合いを介して、私のことを知っているという方もいらっしゃりビックリ!

南極料理人の沖田修一監督と沖田監督の盟友であある
守屋文雄監督がコメンテーターとして登壇されました

作品の上映後は、コメンテーターのお二人が4作品を的確に解説され、
観客の方も積極的にご意見やご質問を投げかけて下さり、とても有意義な会となりました。

東京からわざわざ駆けつけてくれた出演者の大澤まどかさんと神木優さん

沢山の方々と出会い、充実した二日間。

光のように時間は過ぎていき、帰る間際に牛タンを食べたいと探していた所、
タクシーの運転手さんがお気に入りのお店を紹介して下さいました。
この日は三連休の中日で有名店はどのお店も長蛇の列の中、
偶々空いていて、念願の牛タンに出会うことができました。

牛タンのために調達された赤ワインだそうで、薄い味なのですが、
これが肉厚の牛タンに大変合うんです!

仙台の体験は、とても貴重な物で、
現地の方々の声、震災から一年経った今、
想いを継続させていく力強さを感じた二日間でした。

さて、「えんがわ」は来週末「三陸映画祭」で上映が決まりました。
加えて、台湾の高雄映画祭のコンペティション部門にノミネート致しました!

11月は台湾に行って参ります!

日々、沢山の幸せが舞い込んで参ります。
誰かの幸せを願い、そのために自分ができることをしていくと、
自然と幸せが舞い込んでくるなと思っております。

時々出会う悲しい出来事や、苦手な人がいたとしても、
それは自分を謙虚に省みる試練だと思っております。
感謝と謙虚さ、そして丁寧さを大切に。
これが弊社コスモボックス株式会社が大切にしている精神です。

作家としても経営者としてもまだまだこれからが本番でございます。
これからも皆様のご厚情賜りますよう、何とぞ宜しくお願い致します。

東京新聞/映画「ノー・ヴォイス」掲載

皆さん、こんにちは。
9月に入りまだまだ暑い日が続いておりますが、お変わりはございませんか。

映画「ノー・ヴォイス」ですが、現在着々と準備を進めております。
そんな中、9/5(水)の東京新聞社会面に映画の記事を御掲載頂きました。

東京新聞/社会面/2012.9.5朝刊

Web版はこちら:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012090590071431.html

新聞の掲載を頂きました日は、朝から夜まで弊社の電話が鳴りっぱなしの状態で、
全国より、日頃動物の愛護活動に取り組まれている方々より、
ご支援ならびに応援の電話を頂きました。

9割以上が60歳以上の方々でして、
お一人、お一人の電話を通じて感じましたことは、この映画のメッセージに込めたい、
人間も動物も同じ命で、弱者だから虐げてよいということはないという考えでした。

人間は、大人になるに連れ、知識も力も付いてきて、
自分一人である程度のことができてしまいますが、
小さい頃は、自分一人では何もできなかったはずです。

大人になったとしても、一人で何かができると思ったら決してそうではなく、
囲まれている仲間、家族、そして頂く食べ物や、水、空気といった自然、
あらゆるものとの繋がりで、生かされていると思います。

忙しない日常、目の前のことだけに捕われてしまいがちですが、
例えば、日頃頂く食べ物がどのような想いで作られるのか、
どのような人の協力で届けられるのか、
自分たちの生活が、自然や太陽など、様々な恩恵で成り立っているか、
を常に感謝しながら、生かされている感覚を大切にしていけたらと思います。

見えるものばかりではなく、見えない何かの存在を感じ、慈しみ、
そして感謝や敬意をしていく、そんな習慣が生まれたのなら、
生きるってとても幸せですし、毎日がきっと楽しいはずだと思います。

誰かと共に幸せに生きる、このことがこの映画に込めたいメッセージであり、
そして、自分自身がイジメや人間関係で悩んできた中に生まれた一つの想いになります。

お金も仕事も勿論生活には大切ではありますが、
目先のこと以外にも、そこに潜む誰かとの繋がりを感じられたら、
きっと、お金も仕事も自然と付いてくると思うのが、今の私の考えです。

これから映画「ノー・ヴォイス」、いろいろなことが動いて参りますので、
これからも温かい応援、何とぞ宜しくお願いします。
http://no-voice.com

ご支援もお一つお一つ大切にお預かりさせて頂きたいと思います。
皆様のお気持ちに心より感謝申し上げます。

捨てられる命0を目指して/映画「ノー・ヴォイス」

皆さん、こんにちは。

本日より9月が始まりましたね!
まだまだ暑い日が続きますが、お変わりございませんか。

現在、私は映画「ノー・ヴォイス」の取材や制作準備をしております。
捨てられる犬猫の数が多いことで、
日本では年間20万匹もの犬猫が殺処分されております。

犬猫はかわいく、私たちの癒しの存在でありますが、
生き物であり、決して物ではありません。
犬猫を手放す理由も様々かと思いますが、
私たちが訴えていきたいことは、命を預かる責任を持つ大切さです。

誰かの命を大切にできることは
巡り巡って自分の生活に幸せな感情を授けてくれると思います。

今、日本には誰かを思う「愛」が足りないのかなと感じております。
いじめ、原発、争い、様々な対立は、相手のことを知り、
相手と話し合い、どう建設的にそれを改善していくかに術があると思います。

勿論、どうしようもない状況があるかと思います。
そんな時も相手を感じて、自分を振り返る、そんな姿勢が
双方の成長、そして建設的な状況を生み出していくと思っております。

この映画も、実は犬猫を取り上げながら、現実をどうみんなで一緒に
考えていくかに重きをおいており、
何か特定なものを批判したり、非難する姿勢をしていかないことを大切にしております。

犬猫が好きでない人も、この映画を通じて、
一人一人の責任感、そしてつながりを考えてもらい、
動物と人間が共生し、幸せに生きるためには、どう行動していけばいいかを
未来を担う子供たちと一緒に考えていきたい。

そんなテーマがこの映画にはございます。

これから高齢化が進み、子供たちが大人になる頃、
日本の生活はさらに厳しくなる状況が予想されます。

その中で、子供たちが今囲まれている生活をどう考え、
どう行動を取っていくか、その選択肢を広げられるきっかけに
この映画を使ってもらいたいと思います。

この映画は劇場公開がスタートだと思っております。
そこから長い旅路が始まり、全国の子供たちに会いにいきたいと思っております。
そこから生まれる出会いや発見は、きっと大人である私たちにも
かけがえのない気付きや、学びを授けてくれると感じております。

映画「ノー・ヴォイス」は0から立ち上げたオリジナルの企画です。
制作にあたり、皆様のご支援を募っております。
現在、「motion gallery」というサイトからご支援を募っており、
本日、総額322,078円のご支援を頂いております。
皆様からの温かいご支援、心より感謝を申し上げます。

こちらのサイトでは。9月9日までご支援を募っております。
この企画の内容に賛同頂けます方は、
是非、ご支援をして頂けますよう、心よりお願いを申し上げたく思います。
ご支援のページ:http://motion-gallery.net/projects/novoice

皆さんで一緒にこの映画を生み出していき、
社会がよりプラスになっていけるよう、
各地の皆様の活動が繋がっていける作品にしたいと思っております。

山口コラボネットワークと田町からの花火

皆さん、こんばんは。
暑い日が続きますね。
世の中はお盆休みとのことです。
ゆっくりとした時間を過ごされておりますでしょうか。

私は先週末、山口県下関に行って参りました。
なぜ下関かといいますと、実は2年半前にアクティブラーニング(以下AL)社の
羽根拓也先生と共に、広島や山口大学でのAL講義を取材させて頂いたご縁で、
再び伺うこととなりました。

久々に再会しますコンサルタントの中村さんとお会いさせて頂き、
下関の町並み、歴史、そして観光の状況などを伺いました。

朝一の新幹線で約五時間。
小倉を乗り着いて下関に参りました。
金子みすずさんの詩が掲載されておりました。
青い海と空の向こうには九州地方が間近で見えます。
コンサルタントの中村さんと合流をした途端、羽根先生とも偶然バッタリ!

今回の旅は、二年半前にデジハリの羽根拓也先生を通じてお会いさせて頂いた

山口の中村伸一さんという方に、コンタクトを取ったところから生まれました。
山口さんにお会いするのもその時以来、羽根先生とお会いするのも約二年ぶり。
ちょっと昔の自分と比較して、今の自分だからこそ、ご提案できるものを
投げかけさせて頂き、この地にたどり着くこととなりました。
久々のAL講義。
恒例のグループ内交流からスタート致します。
二年前に受講していた内容がさらにバージョンアップしており、ビックリしました!
アシスタントの得能さんも、サポートに磨きがかかっておりました。
山口では、中村伸一さんを通じて、山口ー高知のコラボネットワークが始まっております。
異業種が自ら積極的に現状の課題解決に向けて、自身の強みを分析し、異業種とのマッチングを図っていくという試み。
山口と高知とのコラボ、明治当時は、山口では吉田松陰や、高杉晋作、伊藤博文、
高知では、坂本龍馬と、維新精神の歴史がある地域同士のコラボが現代でも
起こっていることに、不思議なワクワク感を現地で感じました。
現在、地域がとても熱いです。
東京にいると感じられない風土や歴史の良さ、人々の温かさがふつふつと伝わって参ります。
つい先日、福島に行ったばかりですが、地方には自分たちから何かを発信していこうとする気合いが強く感じられます。
お夕飯は、中村さん一押しの旅館にて。
羽根先生の講義にいつもながら感銘を受けながら、そのまま地元の方々と
お夕飯の席で懇親会。
中村さんから、ちょっと不思議な場所にあるんですよ、と連れていかれたのは、
ピンクのネオンが立ち並ぶような場所。
その一角に、ふと姿を現す割烹旅館「寿美礼」。
表玄関は不在あるたたずまいなのに、珍しい場所にあるなと思いながら、
旅館に入りました。
下関は、初めて訪れる場所でして、
自分が大好きな岩手の釜石と同じような磯のにおいがプンプンする土地でした。
ふぐを代表する地元の海産物に舌鼓を打ちながら、
実はこの旅館の亭主、和田健資さんは、東京の大手人材派遣会社に10年近くお勤めされ、
下関のご実家に帰って来られた方で、
帰って来られた当時は、旅館の経営で大変ご苦労をされたとのことです。
先の述べたこの旅館を囲んでいるネオンのお店も、
和田亭主さん曰く、戦後の混乱期に自警をするために地元に根付いた勢力の名残とのこと。
当時は、近くの諸外国からの人道問題が頻発していた世情で、自分たちの力で地域を守る力が働いていたということを、私たちに判りやすくご説明されておりました。
その歴史を聞かされると、私たちは得てして、見えているものだけから物事を判断しがちですが、
その過去に隠された背景や、繋がる想いは、その場所に訪れて、顔を合わせて見るまではなかなか判らないものだなと感じてなりませんでした。
和田亭主のとてもお上手なお話と、下関の魅力ある海産物に舌鼓を打っていると、
和田さんから、二階に「薫’s ROOM」という部屋があることを教えて頂きました。
この「薫’s ROOM」、実は亭主のお兄様が作曲家の和田薫さんということで、
お兄様への敬意を込めた部屋には、Discograpyがズラリと並んだ内装になっておりました。
数々の輝かしいご経歴がずらり!
お兄様も、大学時代は大変ご苦労されたそうで、
キャリアがほとんどない中で学業に勤しまれて、最後は主席でご卒業されたとのこと。
薫さんは、新しい道を切り開くのはお得意なようで、
雅楽を用いた独自のオーケストラで独自の世界観を生み出しているとのこと。
代表作は、「犬夜叉
でも、実は私が大好きなのは、現地では誰にも話しませんでしたが、こちらです!(笑)
毎週のように観ていて、全ての回を覚えている位のフリークでございます!(笑)
いつも思うことは、現地に訪れてみて、出会うものはかけがえない発見と、
そして自分自身の再発見。
だからこそ、私が映画をやっていて良かったなと思えますし、
この感動を沢山の人に伝えていきたいと思っております。
師匠である羽根先生とべったりの締めくくりは、
田町にある羽根先生の事務所44階から眺める絶景の光景!
贅沢で、一週間のがんばりが一気にふっとんでしまいました。
ハーバードのヤコブ先生や、
ALメンバー皆様と一緒に過ごさせて頂きました貴重な時間でした。
羽根先生、中村さん、そして下関の皆さん、本当にありがとうございました!
これからもどうぞ、よろしくお願い致します。

2012年野馬追を終えて

皆さん、
こんにちは。
お変わりはございませんか。
暑い日が続きますね。

すでに8月に突入! 世の中は間もなくお盆休みなんです!
今年はまだ一日もお休みが取れていないので、
どこかで空でも眺めポカーンとできる日があると良いなと思って至ります。

さて、先月末、相双地区毎年恒例の「相馬野馬追」に昨年に引き続き、
行って参りました!
今年は海外の番組を制作するチームの一人として、参加をさせて頂きました。
始発で新宿スバルビルを出発。
直前まで作業していた仕事をスタッフに引き継ぎました。
さあ、四日間の遠征が始まります。

お仕事仲間と、初めましての大阪の制作者と三人で出発!
現地に着くや否や、雲雀が原で大阪チームと合流!
大阪チームのディレクターやカメラマンと合流をして、
現地のシミュレーションやアングルの擦り合わせをしていきます。
現地の方々も早々に朝から騎乗の練習をしておりました。
初日は、大阪チームと深夜まで懇親会。
山形に酒造を移された壽を堪能しながら、26時までわい
この行事を知ることになったのも震災が起きた直後に南相馬市に出向くことがきっかけでした。
それまでは南相馬の地理的な位置もおぼつかないまま、この地区独特の馬文化や伝統を知り、
すぐ近くでは、津波による被害を受け、放射能汚染で生活がままならぬ状況の中、
たくましく生き続け、土地を愛する方々がいらっしゃることに、
まず自分は驚きと同時に、自分はなんて緩やかな生活を送っているんだろうと、
半ば恥ずかしくなるような思いでした。

二日目も明朝から出発し、取材を開始!
昨年は出馬できなかったが、今年は出馬される方、
長年野馬追に参加してきた方が、今年は息子が晴れの舞台に初参加される方など、
皆さん思いやじょうきょうは
相馬中村神社では、
本番間もなくの空気が漂っておりました!
昨年は初日から入った相馬でしたが、
今回は前日祭から入らせて頂きました。
総大将による訓示や空砲での射撃や相馬太鼓の演奏や舞踊など
とても見応えのある内容でした。
相馬高校の学生さんたちによる相馬太鼓の演舞披露がありました!
力強く、エネルギーに満ちた響き。

今年は2週間前に相双地方に入れたため、野馬追の本番が行われるまでの

当人たちの過酷な練習や、意気込みや気持ちの変化、
はたまた家族の温かい支えなどを間近で拝見することができました。

三日目も明け方前に宿舎を出発しました。
午前三時から出馬の準備をされておりました。
9才の若い騎馬武者も勿論3時起きです。
玄関先では、出陣に向けて、大きなかけ声で挨拶をされておりました。
昨年は出陣がなかった中之郷・太田神社付近より。
400頭以上の騎馬武者が街中を練り歩いていきます!
本年の総大将は相馬市長の立谷氏
昨年の震災慰霊の年から、今年は復興元年として立ち向かう現地の方々の意気込みは、
私たち都会の環境ではなかなか接せられない生き様を感じました。

相馬野馬追二日目は、螺役たちが三社妙見神社の神輿に対して
拝礼の法螺貝を鳴り響かせます。
時間は午前4時。
今年は甲冑競馬が復活しました!
間近で観させて頂きましたが、すごい勢い!
神旗争奪戦も初めて現地で観ました。
高々と打ち上げられるご神旗は清々しい。
無数の騎馬武者が一斉に走り出す姿は圧巻です。
野馬追二年目を体験して、感じたのは、
家族の繋がり。
親から子どもに、馬を通じて騎乗の仕方をならい、朝早くから親子共々、
練習に向かい、馬と慣れ親しみ、人馬一体となって生活を共にする。
そんな都会では決して観られない姿が相馬地方には残っておりました。
そこには、家族との繋がり、先祖大体への畏敬の念、
そしてこれからの子孫に対して文化・伝統を継承していこうとする想いが
生活の節々に脈々と流れていることでした。
何より、相双地方の方々は温かい。
被災をされたにも関わらず、外部の私たちを温かくもてなしてくださり、
気遣いや挨拶を欠かさない姿勢に大変感銘を致しました。
人が生きるというのは、決して一人では生きることができません。
家族との繋がり、そして家畜、動物との繋がりがあって、
初めて、人間は生かされるのだと思います。
今、私たちに必要なものはいったいなんなのでしょうか。
お金の豊かさでしょうか。豊富なエネルギーの生活でしょうか。発達した情報の伝達量でしょうか。
それらは確かに素晴らしい。
ですが、私たちは元来、そんなものが無くとも、精神的に豊かに生活をしてきたはずです。
時代は流れ、文明は発展し、過去に戻ることはありません。
そんな中、古来の人間が大切にしてきた、家族との絆や、生活の知恵、
そして他の生き物への感謝や配慮は、現代の日本人が大きく忘れていきがちなものだと思います。
いくら高度な学習をせども、貨幣主義に走ろうとも、
心の育たない文化は衰退するのではないでしょうか。
現在、日本はそんな過渡期の重要なターニングポイントにあると思います。
だからこそ、変えていくべきものは、大きな組織構造でも、過去の遺物でもなく、
私たち一人一人が社会とどう接していくべきかという意識の変革だと感じてなりません。
震災がなかったら、私はこの野馬追を自分の目で観ることは無かったかと思います。
この一年、自分にとっても大きな意識の変革の年でした。
それに気付いたのは、
自分と接してくれた仲間たちや震災を受けた方々との想いに他なりません。

最終日、意気投合した仲間達と食べた中華。
昨年、同志と食べた中村神社近くの料理屋さん。
話しかけた店員さんが、どこから来たんですか? と尋ねてきたので、
東京ですと、応えると、私も東京に行きたいと話してました。
東京よりもこの土地の方が何十倍も魅力ですよと、思えてしまうのは、
やはり外の人間だからこそなのでしょうか。
来年も是非、野馬追に出向きたいと思いました!
福島の方々との想いは、一心同体である気がしてならない数日間でした。

シネマコミュニケーション(企業研修編)

皆さん、こんにちは。
お変わりございませんか。

暑い日が続きますね。

私は昨日、7月22(日)はとある企業様とのコラボ企画として、
「シネマコミュニケーション」を企業様向けに開催させて頂きました。
映画制作を通じた体験型ワークショップになります。
企業様に向けての実施は今回が初めてです!

シネマコミュニケーション始まります!
3チームに分かれてまずは恒例の1分自己紹介

今回は二十歳から五十代まで世代をまたいだ受講生が10名集いました。
通常は四日間で開催するプログラムを組んでおりますが、
今回は企業研修向けのキックオフとして、1日短縮バージョンで開講を致しました。

初日のワークで行う映画の歴史
習ったことから、自分の体験を書き出してもらっております。
二日目に行うインプロ(即興演劇)を用いた身体のワークです。
三日目に行うアイデアのブレストから企画の制作会議
最終日に行う、
カメラを各自持ってもらい、撮影に出発!
与えられた時間は一時間だけ。
他のチームもロケ地を探しながら撮影に挑戦中!

今回は時間の都合で、私が編集作業!
皆さん自分の姿が作品になっていく様子にワクワクしております!
そして、最後はシネマコミュニケーション恒例の上映会!
作品に出てくる自分の姿に思わず大笑い!

10時から初めて18時まで、映画尽くしの8時間でしたが、
感想として、
「映画作りは憧れだったので、楽しめた」
「こんなにも思い通りに取れないことが悔しく、勉強になった」
「映画の始まりや、仕組みが知れて為になった」
と言ったコメントを頂戴しました。

私の今の目標は、このように映画作りを通じて、
日頃は仕事や親子の関係でしか接しない間柄の存在が
チームの中での同じ立場で話し合うこと、
チーム一丸となって撮影に取り組みこと、
そして、上映をして自分たちのイメージがどのような形になったかどうか
をテーマにしております。
単に映像を作るだけでなく、
自分の人生を振り返りながら、映画を通じて、自己分析を行い、
それを身体表現として、自己表現をしていく。
出来上がった作品は、今後の夢や目標に向かって自己発信に繋がる。

このワークは社会を生き抜くための様々な知恵が埋め込まれたワークショップになっております。
これから、この企画は様々な企業様、そして地域間の交流を生み出す原動力として、
各皆様にご案内をしていていきたいと思っております。

長時間のお付き合い、お疲れさまでした!

会場に入った時に比べて、皆さんの表情がとても明るく、柔らかくなっておりました。
作品を通じて、自分を見つめ直せるって、いいなって
講師として登壇しながら、私自身も楽しめました。

プエルトリコの映画祭にノミネート! そして、野馬追の季節!

皆さん、こんにちは。
暑い日が続きますね、お変わりございませんか。

ご報告です! プエルトリコの映画祭で最新作「えんがわ」がノミネート致しました!


上映スケジュール:http://www.thefilmfoundation.org/wp-content/uploads/2012/07/Cinefiesta-2012-Agenda-de-Actividades-y-
Cortometrajes.pdf

http://www.thefilmfoundation.org/

携わってくれた俳優部、スタッフ、関係者皆様には、
心より感謝をしたいと思います。

9月はショートピース仙台短篇映画祭で上映が決まりました。
http://www.shortpiece.com/about.html

こちらの映画祭はコンペではなく、選定された4作品を
上映するという他の映画祭とは違った形式の映画祭です。
そもそも、賞を決めるばかりが映画祭ではないよなーと、
この映画祭の趣旨に大変感銘を受けております。

さて、今年も間もなく野馬追が始まります!
先週末は相馬、南相馬に入り、
大阪のチームと共に取材に入りました。

朝早くから乗馬の練習に励む武士達
昨年は入れなかった小高神社。
除染作業をされている方々が10名程度いらっしゃいました。
とある方の取材を終えて通り過ぎる双葉町近辺
標葉郷の出陣式に参加。
恒例のホラ貝を小高神社に向かって吹いております。

昨年は野馬追を初日からぶっつけ本番で取材しましたが、
実は野馬追は、開催されるまでに様々な催しや
陰で支えている方々、実行委員会の方々の苦労などがあることが
今年は改めて判りました。
伝統文化を継承することは、単に想いだけでは実現せず、
様々な意志と信念の掛け合わさる中での、人々の決意の表れだと感じました。
現地に訪れてみなければ判らないこと、事情、そして人々の生活がいろいろと判りました。

仮設住宅に住まいながらも、野馬追に参加する方々、
野馬追に参加したいが、止むなくできない方々、
皆さんお一人、お一人の強い思いが、現地には溢れております。

来週末は、いよいよ本番です!
26日から再度、現地に入りたいと想います。